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ナベルケースパッカー『SMART Cube CP』開発 卵パックを自動で箱詰め

2017.11.15発行
 潟iベル(南部邦男社長―本社・京都市南区西九条森本町86)は、卵パックを配送用の段ボールやコンテナなどに自動で箱詰めする『SMART Cube CP』を開発し、11月15日から発売した。
 ナベルでは、GPセンターでの商品作りが多様化する流れを先読みし、洗卵選別後に自動倉庫やラックで一旦取り置いてから、製品アイテムごとに商品を生産する「取り置き方式」を提案・導入し、作業効率の向上や商品の入れ違いなどのミス防止に貢献してきた。近年は熟練作業者の高齢化や作業者の減少など、人手不足がGPセンターでも問題になっており、さらなる自動化・省力化が求められていることから、製品ラインを「スマート」に自動化するナベルの製品群を『SMART Cube』と名づけ、開発に取り組んできた。
 このほどシリーズ第1弾として発売を開始した『SMART Cube CP』では、小型6軸多関節ロボットを最大限に活用して多彩な箱詰めパターンを実現。使用パックはレギュラー、フラット、モウルドに、箱詰め容器は段ボール、コンテナ、パンコンに対応しており、使用パックと箱詰めパターンはタッチパネルで簡単に変更できる。
 ロボットがパックを吸着する部分には特殊形状の吸着パッドを使用し、吸着時に生じるパックつぶれを防止している。また、吸着方法も工夫しているため、大型コンプレッサーが不要で、エアの消費量削減にも貢献している。
 『SMART Cube CP』の寸法は、幅775ミリメートル×高さ2164.5ミリメートル×長さ2705ミリメートル。設置スペースは小さく、既存のレイアウトにも組み込める。製品ラインの複数並列配置も可能。1台の処理能力は最大3万6000卵(10個パックで3600パック)で、6個パックにも対応できる。
 従来、製品ラインで重労働だった箱詰め作業が自動化されることによって、@作業時間の削減A作業負荷の軽減B作業工程の省人化――が期待できる。既設のリパッカーや製函機と組み合わせることで、複数人で行なっていた検品と箱詰め作業を1人で担当できるようになる。
 試験稼働しているGPセンターでは「重労働だった箱詰め作業が自動化され、しかもロボットのため、何時間でも疲れ知らずに働いてくれる(笑い)」と感心していた。
 問い合わせは同社(電075−693−5310)へ。

【機械全体とパック吸着時の様子】



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