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平成27年の相場 鶏卵228円、もも肉639円、むね肉336円 もも肉予想の多田氏にニアピン賞

2016.01.25発行
 平成27(2015)年の鶏卵相場(JA全農たまご・東京M加重)は、配合飼料価格の高止まりや物流諸経費の上昇によりコストはアップしたものの、堅調な国内需要や、米国で発生した鳥インフルエンザ(AI)の影響による輸入卵の減少などから需給が引き締まり、年間平均価格は前年を約6円上回る228円となった。
 食鳥相場(日経・東京正肉加重)は、他の食肉が高値で推移したこともあり、加工向けのむね肉、テーブルミート向けのもも肉とも、需要が堅調に推移する中で、年間平均では、もも肉は前年を13円上回る639円、むね肉は同42円上回る336円となった。
 本紙では、毎年1月5日付の新年特集号で、業界有識者の方々にその年の相場を占っていただいている。12人が占った27年の鶏卵相場については、日興鶏卵荷受鰍フ宮附G治社長の216円が最も近く、7人が占った食鳥相場では、もも肉は丸トポートリー食品鰍フ多田実取締役営業部長の634円、むね肉はスターゼンミートプロセッサー鰍フ帯川雅弘食肉販売統括部国産ブロイラー部長の323円が最も近かった。
 本紙では、もも肉の実績と5円差の予想であった多田氏にニアピン賞を贈呈します。なお、鶏卵相場については実績と最も近い予想が12円差、むね肉については同13円差であったため、ニアピン賞は該当なしとさせていただきました。



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