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鶏卵、堅調な需給続く

2015.10.15発行
 9月の鶏卵相場(東京M加重)は、堅調な需要を背景に、月間平均では前年同月比16円高、前月比28円高の247円となった。10月は250円でスタートし、7日には加工・外食需要などを受けて東京でMS以下の小玉が5円上伸した。
 直近の需要面をみると、コンビニエンスストアのおでん需要が本格化するほか、大手ファストフードチェーンの卵を使ったプロモーションが今年は10月以降も新たなメニューで続く予定。牛丼チェーンの鍋メニューも10月下旬から始まり、量販店の特売も各地で実施されている。
 供給面についても、産地在庫は少なく、東日本や九州などでは引き合いも順調との声が聞かれる。
 ただし、秋を迎えて生産に適した気候が続くとみられるなかで、生産量は今後、一層の回復傾向に向かうと見込まれる。
 さらに加工メーカーは需給ひっ迫で280円をつけた一昨年末の経験などから、一定の在庫を確保しており、原料卵の買いも10月初旬時点では落ち着いているため、需給も相場全体をさらに押し上げるほどタイトではないとのこと。大手ファストフードチェーンの新たなプロモーションも、定番の“秋の風物詩”に比べると相場への影響は小さいとみられている。
 このため当面は、おでんや外食で使われる小玉は需要の本格化を受けて、小玉の引き上げなどサイズ間の調整局面を迎えているものの、全体としてもちあい圏での推移が予想されている。
 川下の流通・販売・加工の現場からは、現在の相場水準について「これ以上の上昇は厳しい」との声が強く、大手生産者からも「山高ければ谷深し」「長期的に考えると現水準の維持が重要」などの声が聞かれ、鶏卵の価格や供給を安定的に維持し、コスト上昇分を川下に適切に転嫁することが重要となっている。



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