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4〜6月期配合飼料価格 全農トン750円値下げ 商系各社も発表

2015.04.05発行
 全農は3月20日、4〜6月期の配合飼料価格を前期(1〜3月期)に比べ全国全畜種総平均でトン当たり約750円値下げすると発表した。主原料のトウモロコシや大豆粕の値下がりによるもので、改定額は地域別・畜種別・銘柄別に異なる。
 このほかホクレン農協連は23日に全国全畜種総平均で約1000円、中部飼料も同日に約600円の値下げを発表した。金額は明らかにしていないが、26日に日清丸紅飼料、27日に協同飼料と日本配合飼料、清水港飼料も値下げを発表した。

飼料情勢

 全農が発表した飼料情勢の概要は次の通り。
 飼料穀物=トウモロコシのシカゴ定期は、12月には堅調な輸出需要などにより1ブッシェル410セントまで上昇したが、その後、原油安の影響でエタノール需要が減少すると見込まれたことや、南米産の新穀トウモロコシの生育が順調に推移したことなどから、同370セントまで下落したものの、2月10日発表の米国農務省需給見通しで、期末在庫が下方修正されるとの見方から上昇し、現在は同390セント前後で推移している。シカゴ定期に加算される内陸産地からの輸送運賃などは、燃料価格の下落や輸送需要の緩和などから値下がりしている。
 今後は、米国産新穀トウモロコシの作付面積が減少すると予想されていることから、相場は底堅く推移するものと見込まれる。
 大豆粕=大豆粕のシカゴ定期は、新穀大豆の収穫遅れなどにより、12月にはトン400ドルを超える水準で推移していたが、1月12日発表の米国農務省需給見通しで、米国産大豆の期末在庫が事前予想を上回ったことから同360ドル台まで下落した。その後、2月には南米産新穀大豆の収穫遅れが懸念されたこと、ブラジルでのガソリン税値上げに対する輸送業者のストライキにより穀物輸出の船積み停滞したことなどから価格が上昇し、現在は同380ドル前後で推移している。
 国内大豆粕価格は、シカゴ定期の下落により値下がりが見込まれる。
 海上運賃=米国ガルフ・日本間のパナマックス型海上運賃は、12月上旬はトン40ドル台で推移していたが、原油価格の下落により燃料価格が値下がりしていること、中国向け鉄鉱石・石炭輸送が低迷していることなどから軟調に推移し、現在は同33ドル前後で推移。
 今後は、南米産新穀の輸出需要はあるものの、船腹需給が緩和していることなどから、現行水準で推移すると見込まれる。
 外国為替=外国為替は、日銀が金融緩和を追加実施したこと、米国の利上げが期待されていることなどからドル買いの動きが強まり、12月には120円台まで円安が進んだ。その後、スイス中央銀行が金融政策を変更したため、リスク回避の動きから116円台まで円高が進んだものの、米国の経済指標が良好であること、ギリシャの財政破綻懸念が後退したことなどから、現在は120円前後で推移している。
 今後は、米国の利上げが期待されていること、日本の金融緩和が継続する見通しであることから、円安基調で推移するものと見込まれる。



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