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ブロイラー検査は0.7%増、成鶏1.8%減、あひる7.4%減 平成25年度の食鳥検査

2015.03.25発行
 厚生労働省が公表した平成25年度の食鳥検査羽数(大規模食鳥処理場152場分、確報)によると、検査羽数の合計は前年度比0.4%増の7億3898万4900羽であった。
 このうち、ブロイラーは0.7%増の6億6276万6539羽、成鶏は1.8%減の7589万2071羽、あひるは7.4%減の32万6271羽、七面鳥は19羽(前年度は0羽)であった。
 ブロイラーの検査羽数の上位県は、@鹿児島県1億3225万6901羽(全体の20.0%)A宮崎県1億2867万6668羽(同19.4%)B岩手県1億709万2912羽(同16.2%)C青森県4553万3885羽(同6.9%)D北海道3480万286羽(同5.3%)――の順。
 ブロイラーの食鳥検査による処理禁止は前年度比9.5%減の252万2525羽、全部廃棄は13.7%増の597万6177羽、一部廃棄は2.1%増の1745万3010羽。
 ブロイラーの処理禁止の要因は「削痩および発育不良」が57.0%を占めて最も多く、次いで「腹水症」16.3%、「変性」11.1%、「炎症」6.1%、「放血不良」5.0%。全部廃棄では「大腸菌症」が47.8%を占めて最も多く、次いで「腹水症」15.7%、「炎症」10.4%、「削痩および発育不良」9.5%、「変性」9.2%。一部廃棄では「炎症」が83.1%を占め、次いで「出血」10.3%、「変性」4.9%であった。
 成鶏の検査羽数の上位県は、@茨城県1836万7642羽(全体の24.2%)A鹿児島県1168万4026羽(同15.4%)B愛知県785万5955羽(同10.4%)C青森県563万2398羽(同7.4%)D群馬県493万5525羽(同6.5%)――の順。
 成鶏の食鳥検査による処理禁止は前年度比5.7%減の69万1527羽、全部廃棄は7.5%減の46万805羽、一部廃棄は5.9%増の43万8994羽。
 成鶏の処理禁止の要因は「削痩および発育不良」が35.1%を占めて最も多く、次いで「腹水症」25.2%、「放血不良」13.3%、「炎症」11.9%、「外傷」5.3%。全部廃棄では「腫瘍」が40.8%を占めて最も多く、次いで「炎症」21.8%、「削痩および発育不良」9.5%、「腹水症」8.2%、「その他の疾病・その他」5.8%。一部廃棄では「炎症」が41.8%を占め、次いで「出血」22.5%、「腫瘍」11.9%、「その他の疾病・その他」10.0%、「外傷」7.5%であった。



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