最新!  「畜産クラスター」でオフラインGP新設 ホソヤ家禽研究所(特集-2017.04.06)

 ホーム    トップ記事    ニュース    新製品    特集    統計    リンク   鶏卵相場(全農)   おくやみ   イベント情報 

2017年04月26日(水) 記事検索    過去の記事一覧
 メニュー
 ホーム
 トップ記事
 ニュース
 新製品
 特集
 統計
 リンク

 マーケット
 鶏卵相場(全農)

 コミュニティー
 おくやみ
 イベント情報


新聞購読の申し込み


鶏肉などのヒスチジン 不安行動改善の可能性 東北大学と味の素が共同研究

2014.11.05発行
 鶏肉やカツオなどに豊富なヒスチジンを、食事から十分に摂取することで、不安行動の改善につながる可能性があることが、東北大学と味の素(株)の共同研究で初めて分かった。研究成果は米国栄養学会が9月20日に発行した「ジャーナル・オブ・ニュートリション」誌に掲載された。
 ヒスチジンは必須アミノ酸の1つで、体内でヒスタミンに変わる。ヒスタミンはこれまで、アレルギーや胃潰瘍を引き起こす“悪玉物質”と考えられていたが、近年は覚醒作用や不安を和らげる作用が見つかり、“善玉物質”と考えられ始めているとのこと。
 東北大学大学院医学系研究科の吉川雄朗助教と、谷内一彦教授らの研究グループは、ヒスチジンの含有量を通常の25%に減らした「低ヒスチジン食」をマウスに与え、脳内のヒスタミンの量やマウスの行動などを、通常のエサを食べたマウスと比較した。
 研究結果によると、低ヒスチジン食を摂取したマウスは、脳内のヒスタミン量が減少し、神経から放出されるヒスタミンの量も少なかった。抗不安薬の効果測定などで使われる明暗箱試験やオープンフィールドテストでも、通常食のマウスより不安を示す行動が増えた。
 研究グループは「今後、ヒトにおけるヒスチジン摂取の重要性が明らかとなれば、新たな創薬やサプリメント開発につながると期待される」としている。



ご質問、ご意見、相互リンク、広告の掲載等につきましては、info@keimei.ne.jpまで。
本社:〒104-0033 東京都中央区新川2-6-16
TEL 03(3297)5556  FAX 03(3297)5558
掲載のデータ文章の著作権は鶏鳴新聞社に属します。