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大盛況の第1回たまごフェスタ 約3000人の消費者が参加 群馬県養鶏協会

2014.09.05発行
 群馬県養鶏協会(井英郎会長)のたまごプロジェクト部会(薊克則会長)は8月24日、前橋市の群馬県庁県民ホールで県産鶏卵の消費拡大イベント「第1回たまごフェスタ」を開いた。
 たまごフェスタは、群馬県の若手鶏卵生産者を中心に設立した同協会の下部組織、たまごプロジェクト部会が「1日に鶏卵を2個食べても、コレステロール値を上げず、心筋梗塞のリスクも増えない」など、鶏卵に関する正しい知識を県民に広めることを目的に実施したもの。約5万個の県産鶏卵を用意して様々なイベントを企画、県内の鶏卵関係者も、この日のために作った群馬県のマスコットキャラクター「ぐんまちゃん」のイラスト入りの黄色いTシャツを着て参加した。
 たまごプロジェクト部会の幹部が地元FMラジオ局の番組に出演したり、地元紙に広告を掲載してたまごフェスタの告知を行なったこともあり、午前10時の開場前から消費者の長蛇の列ができた。群馬県養鶏協会の都丸高志副会長のあいさつと、たまごプロジェクト部会の薊克則会長の開会宣言でたまごフェスタがスタートした。
 県産ブランド卵の販売コーナーでは、(株)トマルの「トマルの赤色のたまご」、北爪養鶏場の「うみたて地養卵」、(有)後閑養鶏園の「千代の厳選卵」、(有)岩田養鶏場の「岩田のおいしい卵」、(有)ハルランの「みのり」、(有)三喜鶏園の「ゆうすげ黄身こいし卵」、(有)井養鶏の「赤城山麓名水たまご」を1パック200円で販売。購入者にはクジ引きで、1等にはブランド卵1パック、2等にはレギュラー卵1パック、3等にはゆで卵2個をプレゼントした。
 スイーツの即売コーナーでは、三喜鶏園の直売店「卵太郎」からシューラスク、みにばうむ、バウムクーヘン、シフォンケーキ、シュークリーム、たまごたっぷりプリンを、ハルランの直売店「モアザン」から手作り・無添加のシュークリームとプリンを、後閑養鶏園から朝採り卵のなめらかプリン、カスタードプリン、しっとりシフォンケーキをそれぞれ提供したが、いずれも人気を集めていた。
 “ボールをつかんで卵をゲット”(1回100円)は、箱の中のボールを3個つかみ、赤色のボールが出たら鶏卵7個、黄色は5個、白色は3個プレゼントするゲームで、赤色のボール3個をつかんで、計21個の鶏卵を持ち帰る人も数多くみられた。
 “詰めた数だけ卵をゲット”(1回100円)は、30秒間で鶏卵をパックに詰め、賞味期限ラベルを入れてホチキスで止めるもので、でき上がった数の10個パックがプレゼントされる。親子や夫婦でどちらが多く詰められるかを競うなど、参加者は楽しみながらも真剣に挑戦していた。
 ゆで卵の食べ放題は、制限時間が1人3分以内。開場直後から長い列ができた。
 TKG(卵かけごはん)の早食い競争は、ごはんに鶏卵を2個落とし、かき混ぜて食べるもので、ごはんを一粒も残さないことがルール。小学生、成人女性、成人男性のそれぞれの部で熱戦が繰り広げられ、1位にはスイーツ詰め合わせ、2位にはレギュラー卵3パック、3位にはシュークリーム1個が賞品として贈られた。ご当地アイドルのAKGのメンバーと、群馬テレビの番組「JAみどりの風」の取材で訪れていた三隅有里子アナウンサーも挑戦したほか、厚焼き卵の早食い競争も行なわれた。
 “ひよこと遊ぼう”は子供たちに大人気。ひよこを手に乗せて写真を撮る姿が数多くみられた。
 会場内では、鶏卵とコレステロールに関する研究成果を紹介したポスターを掲示したり、レシピ付きのパンフレットを配布して、鶏卵に関する正しい知識の普及に努めたほか、AKGのコンサートや「ぐんまちゃん」との撮影会なども行なわれ、大盛況のうちに終了した。
 今回のたまごフェスタに約3000人の消費者が来場したことについて、たまごプロジェクト部会の薊会長は「大勢のお客さんにご来場いただき、予想以上の成果が得られたように思う。また関係者のご協力に感謝している。群馬県産の鶏卵の消費がさらに拡大するように、来年以降も継続して開催していきたい」と笑顔で話していた。
【県産ブランド卵を販売(左上)、スイーツはすぐに完売(左中)、“詰めた数だけ卵をゲット”(左下)、AKGもTKG早食い競争に挑戦(右上)、大人気の“ひよこと遊ぼう”(右中)、ゆで卵の食べ放題(右下)】



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