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来年６月に国際養鶏養豚総合展 名古屋市のポートメッセ ６月１０～１２日の３日間
2014．08．15発行
『国際養鶏養豚総合展（ＩＰＰＳ）２０１５』が来年６月１０日から１２日までの３日間、名古屋市国際展示場「ポートメッセなごや」で開催される。同展運営協議会（〈公社〉中央畜産会、〈一社〉日本養鶏協会、〈一社〉日本養豚協会、中央畜産会施設・機械部会で構成）が８月１日付で正式発表した。
７回目を迎える今回のテーマは『安心品質 良品発見』。鶏卵・鶏肉・豚肉の生産と流通にかかわる施設、機械、器具などを一堂に集め、業界有識者らの講演会や出展各社によるプレゼンテーションも実施する。
前回から設置した、畜産物の消費拡大のための展示・試食・即売コーナーは一層の充実を図り、消費啓発イベントなども企画している。
同展の出展者は１０月１日から募集する予定。小間数は、施設・機械・器具・資材など向けスペースが５５０小間（１小間９平方メートル）、フードコーナーが６０小間（同６平方メートル）。出展者数は約１８０社、来場者は関係者と消費者合わせて約２万５０００人を予想している。
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