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「オムレツの日」で記念イベント 『たいめいけん』茂出木シェフ招きオムレツ作りに挑戦

2014.06.15発行
 たまごで愛情を包み込んだオムレツを食べて、家族愛と健康を育んでほしい――。鶏卵や飼料、調味料関連の33社・団体で組織するオムレツの会(会長=浪越智ゴールドエッグ(株)社長―事務局・丸紅エッグ(株)内)は、『0602=オムレツ』との語呂合わせから6月2日をオムレツの日、6月をオムレツ月間と定め、オムライスや天津飯なども含めた“オムレシピ”の魅力を発信している。
 5月30日にはオムレツ月間の幕開けを祝い、東京都中央区の東京ガス・スタジオプラスG銀座に会員や関係者約40人が集まって記念イベントを開催。講師として東京・日本橋の老舗洋食レストラン『たいめいけん』で三代目オーナーシェフを務める茂出木浩司さんを招き、参加者全員でふわふわのオムレツ作りにチャレンジした。
 浪越会長は「4月には熊本県でAIが発生したが、風評被害による鶏卵消費の落ち込みは感じられない。これはメディアの皆様が『卵や鶏肉を食べても心配ありません』との情報を浸透させてくださったおかげである」と、取材した報道関係者に感謝したうえで、テレビや雑誌への露出も多い茂出木シェフを歓迎。「たいめいけん特有のふわっとしたオムレツ作りについて、ぜひ秘訣を伝授していただきたい」とあいさつした。

オムレツ1人前なら卵は3個以上使う

 日に焼けた浅黒い肌に、特製コックコートとコック帽で登場した茂出木シェフは、1店舗につき1日1000個以上の卵を使っていることを紹介。自らの誕生日が6月2日(オムレツの日)であることなど、オムレツ・オムライスとの切っても切れない縁を明かすと、参加者から大きな拍手が起こり、会場全体が和気あいあいとした雰囲気に。
 オムレツの良さを伝える『オムレツの会憲章』を全員で元気良く読み上げ、料理教室に移った。
 オムレツの調理実演をしながら茂出木シェフは、「1人前なら卵3個は使うべき」「味付けは塩とコショウで十分」「オリーブオイルよりもバターを敷いたほうがコクが出る」などとアドバイス。
 卵は常温に戻してから割るとのことで、これは冷えた溶き卵がフライパンの温度を下げないようにするため。鮮やかな“真っ黄色”のオムレツを作るには黄身と白身をしっかり混ぜ合わせることが大切で、ホイッパー(泡立て器)や漉し器を使うことも勧めた。
 たいめいけん流オムレツの焼き方は、強火にかけたフライパンにバターを溶かし、卵を一気に流し込む。フライパンを上下左右に揺すりながらまんべんなく加熱し、円形に広がった溶き卵の底面(オムレツの表面)が固まれば柄を傾け、持ち手をポンポンと叩いて形を整えれば完成。火を通しすぎないことが、外はフワフワ、中はトロトロに仕上げるポイントだという。焼き上がったオムレツを試食した浪越会長は、あまりのおいしさに「うまいっ!!」と驚きの声!

伊丹十三監督も愛したオムライス

 東京ガス(株)『食』情報センターの杉山智美主幹が最新型ガスコンロの扱い方を説明し、会員と関係者はたいめいけん専属シェフの直接指導を受けつつ、殻付卵3個と卵黄1個を使ったオムレツを楽しみながら焼き上げた。自作のオムレツとパンで昼食とし、各テーブルではオムレツ談義に花が咲いた。
 ランチタイムの後は、たいめいけんの看板メニュー『タンポポオムライス』の調理実演。チキンライスの上に半熟オムレツを乗せて提供するメニューで、お客さんがナイフでオムレツに十字を入れると、トロトロの卵がタンポポの花のように広がり、チキンライスを包み込む。そのネーミングは、たいめいけんを映画『タンポポ』(1985年)のロケ地に使うほど愛した故・伊丹十三監督によるものだ。
 当時のタンポポオムライスには卵を3個使っていたが、「今では4個か5個は使っている。卵をたっぷり使うことで、ナイフを入れた時に確実にオムレツが広がってくれる。食べ切れなければシェアしていただくのも楽しみ方の1つ」と茂出木シェフ。
 参加者はプロのフライパンさばきや盛り付けを写真や動画に収め、タンポポオムライスを試食。浪越会長が茂出木シェフに感謝状と記念品を手渡し、「賞状はお店に飾っていただきたい」と伝えると、茂出木シェフは最高の笑顔で「皆さん、6月2日はたいめいけんに来てください!オムレツパーティーをやりましょう!」と返して会場を沸かせた。

みんなでオムレツの魅力を伝えていこう

 最後にあいさつした(株)藤橋商店の藤橋拓志社長は、茂出木シェフや司会進行の仲谷亜希子さん(フリーアナウンサー)、東京ガスの杉山主幹らに謝意を表し、「シェフの誕生日が6月2日というのは単なる偶然ではなく、神様の思し召しとでも言えばよいのか、オムレツとのご縁を感じる。卵一つで本当に軽やかで楽しいパーティーを開けたことを心から感謝したい。
 イベントに参加した皆様が、1人でも多くの人にオムレツの良さや、作り方のコツなどを伝えていただくことで、卵の消費拡大にもつながると思う。こんなにも安くておいしい卵。1つでも2つでもたくさん食べていただくことで、ニッポンを元気にしていこう!」と、オムレツの日・オムレツ月間への意気込みを語った。
 参加者全員に『たいめいけん特製オムライス用フライパン』とカゴメトマトケチャップ、キユーピーマヨネーズが贈られた。

楽天のサイトでオムレシピ募集中

 オムレツの会はウェブサイトの楽天レシピで、7月1日まで“オムレシピ”のアイデアを募集中。投稿者は楽天スーパーポイント(62ポイント)をもらえる仕組みで、6月9日時点で納豆オムレツ、あんかけオムライス、卵巻きおにぎりなど1800件以上のレポートが投稿されている。さらに、ツイッターで『あなたの食べたい・作りたいオムレシピ』をつぶやくとポイントがもらえるキャンペーンも実施して、オムレツ月間を盛り上げている。
 【茂出木シェフが作ったオムレツを試食する浪越会長(上)、殻付卵3個と卵黄1個を使ったオムレツ作りに挑戦(中)、全員が自作のオムレツでランチタイム(下)】



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