最新!  地鶏・国産鶏の普及へ 鶏改良推進中央協議会開催(ニュース-2017.10.15)

 ホーム    トップ記事    ニュース    新製品    特集    統計    リンク   鶏卵相場(全農)   おくやみ   イベント情報 

2017年10月23日(月) 記事検索    過去の記事一覧
 メニュー
 ホーム
 トップ記事
 ニュース
 新製品
 特集
 統計
 リンク

 マーケット
 鶏卵相場(全農)

 コミュニティー
 おくやみ
 イベント情報


新聞購読の申し込み


冷水供給システム『クールドリンカー』 猛暑対策で今春発売 ヨシダエルシス

2014.02.25発行
 養鶏設備システムメーカーのヨシダエルシス(株)(吉田擴社長―本社・工場=和歌山県御坊市、東京支店=千代田区飯田橋)は、猛暑対策として、鶏舎のニップルドリンカーに装着することで、常に均一な冷水を鶏に飲ませることができる『クールドリンカー』を開発、今春から新発売すると発表した。
 同社では、鶏は冷たい水を飲むことで自らの体を冷やすことができ、仮に外気温が40度C近くの猛暑の中でも、20数度Cの冷水を与えると、熱死もなく生産性を維持できることが、実証されていることに着目。埼玉県狭山市の養鶏場の協力を得て、青山学院大学の岡田熱・環境工学研究室と、これまで約10年近く、毎夏、いかに効率良く鶏に冷水を与えるかをテーマに共同研究を行ない、日本冷凍空調学会などで研究成果を発表してきた。
 その結果、鶏舎用の冷水供給システムについては、飲水自体を循環させるよりは、二重管にして冷水と飲水を分離し、熱交換させた方が管内の水温・水圧のムラを低減でき、より効率的であることが分かった。さらに、既設のニップルドリンカーに装着できる断熱カバーを開発し、商品化にメドがついたことから、今春から新製品の『クールドリンカー』(特許取得)を販売することにしたもの。
 猛暑時にも、鶏が常に冷たい水が飲める『クールドリンカー』は、循環させる冷却用の水を貯水タンクのチラー(冷却装置)で常に冷却し、鶏舎内のニップルドリンカーの飲水と塩ビパイプを介して熱交換しながら、再び貯水タンクに戻ってくる。いわゆる、循環水は鶏の飲水と直接接触することがないため、トラブルの発生もなく、また、水の循環速度や流れ方向の設計も自由にできるため、常に均一な飲水温度を提供することができる。ただ、既設の設備に取り付けできない場合もあるとのこと。
 昨年の猛暑は、家畜にも大きなダメージを与えたが、特に採卵鶏(レイヤー)では、産卵率や個卵重の減少、熱死などの影響で供給量が減った大きな要因になった。今年は、昨年の反省の上に立って、飼料栄養や水、換気など、早めの猛暑対策を行なう必要があるといえる。
 ヨシダエルシスの『クールドリンカー』の問い合わせは本社(電0738・22・2111)または東京支店(電03・3511・0033)へ。



ご質問、ご意見、相互リンク、広告の掲載等につきましては、info@keimei.ne.jpまで。
本社:〒104-0033 東京都中央区新川2-6-16
TEL 03(3297)5556  FAX 03(3297)5558
掲載のデータ文章の著作権は鶏鳴新聞社に属します。