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卵不足に悲鳴! 厚焼き卵メーカー「商品届けられない」

2013.12.05発行
 卵不足による卵価の高騰が年末商戦を直撃している。一部を除いた量販店では特売を停止しているほか、加工卵や厚焼き卵のメーカーなどは、年末年始向けの注文に応じられないため、受注量を減らしたり、別商品での対応を取引先に依頼するなど、苦渋の対応を余儀なくされている。
 卵不足の要因としては、今夏の猛暑の影響による稼働羽数の減少のほか、夏場の卵価が堅調だったため、加工メーカーなどが年末商戦用の原料卵を十分集められていないこと、寒さが本格化し、コンビニエンスストアのおでん用の小玉への引き合いが強まっていることなどが挙げられる。
 今年10月の大手コンビニチェーンの店舗数は、前年比5.5%増の4万8908店舗(2543店舗増、日本フランチャイズチェーン協)で、店舗の増加分だけ需要は増えているとみられる。
 加工向け原料卵が不足しているのは、量販店でミックスパックが定着し、端玉が出にくくなったことも要因とみられている。
 都内の有名な卵焼きメーカーも「注文に何とか対応しようと、普段は取引のない鶏卵企業などにも顔を出したが、どこにもない。まさに未曾有の状況であり、これまで、こんなことはなかった。
 ただ、困ったなどと言っている場合ではなく、お客さんに厚焼き卵を供給しなければならない。売価にはすぐに転嫁できないため、売れば売るほどマイナスだが、それよりも、お客さんに商品を届けられないほうが申し訳ない」と話すなど対応に苦慮している。これまで低卵価に苦しんできた生産者はほっと一息つける状況となったが、あまりにも高い相場が続くと、需要が減った時点で輸入卵や国内の供給が増えて再び極端な低卵価に転じることも懸念されるため、安定した価格での安定供給が望まれている。



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