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神奈川県養鶏連が創立60周年 良質・安心・安全なひな生産一筋に

2013.12.05発行
 神奈川県養鶏経済農業協同組合連合会(略称・神奈川県養鶏連、角田克己代表理事会長―横浜市磯子区西町14−3)は、今年で創立60周年を迎えたことから、11月25日に横浜市の新横浜プリンスホテルで会員や取引先、行政関係者ら約140人を招いて記念祝賀会を開いた。
 祝賀会は(株)愛鶏園の齋藤大天社長の司会で進められ、あいさつした角田会長は「神奈川県養鶏連は30周年以降、10年おきに皆様へのお礼と自己PRの場として、このようなレセプションを開催させていただいている。前回の50周年の際には多数の皆様にご出席いただき、過分なお祝いをいただいたことに改めてお礼を申し上げる。
 この10年間、養鶏連にとっても大変苦しい時期があった。鳥インフルエンザが国内で発生し、当会の孵化場も移動制限により半年近く止まり、我々も眠れない日々が続いた。しかし、皆様のご支援によってなんとか乗り越えることができ、重ねてお礼を申し上げる。
 養鶏連の60年間の歩みは後ほど紹介させていただくが、我々の組織は、養鶏農家が集まった専門農協と総合農協の7団体の出資でできている。養鶏連の運営の基盤となる理念は、良質・安心・安全なひなは自分たちの手で生産するということである。養鶏連の理事の皆さんはそれぞれが一国一城の主で、事業の進め方については多面的な意見が出され、決まるまでには少し時間がかかるが、一度決めたことは、他社に負けないパワーで進めることが、養鶏連の持ち味と自負している。
 養鶏連の運営は、ユーザーである生産者の皆様の鶏卵販売が安定しないと安定しない。養鶏経営は、どの鶏種、どの原種農場、どの孵化場、どの飼料メーカーというように、これらが一体となって販売戦略を立てないと安定していかないと思っている。
 養鶏連は皆様のご支援をいただき、低コストで良質なひなの安定供給に役職員一同が一丸となって頑張っていくため、ご協力をよろしくお願いしたい」などと述べた。
 小松賢常務理事が神奈川県養鶏連の60年間の歩みと施設の概要を紹介。現在のひな事業部門の種鶏場と孵化場は、茨城県を中心に展開し、年間ひな生産能力は500万羽となっている。
 来賓として出席した神奈川県環境農政部の篠原慎一部長、(一社)神奈川県畜産会の志村善一会長、(有)スズキファームの鈴木憲一社長、(株)ゲン・コーポレーションの渡邉周治社長、福田峰之衆院議員(自民党養鶏議員連盟メンバー、県畜産会養鶏部会顧問)が祝辞を述べた。
 篠原部長は、生産者の不断の努力と団結によって60周年を迎えたことを称えるとともに、「県としても引き続き畜産振興に力を入れ、できる限り養鶏連を支援したい」とした。志村会長は、良質で生産性の高いひなを安定的に供給して県内の養鶏発展に貢献してきた功績は大きいとし、「畜産を取り巻く環境は大変厳しいが、養鶏連の存在価値はますます高まっており、一層、養鶏の発展にご尽力願いたい」と激励した。
 鈴木社長は「養鶏経営が厳しく、孵化場も大変な時代にあった中でも、養鶏連は立派に設備を更新しながら、時代にマッチした、生産者が要望するひなを供給し続けてきた」と称え、「我々も養鶏連さんのようなしっかりした経営基盤を作りながら、安定した卵の供給に努め、生き残っていかなければならない」とした。
 渡邉社長は「生産者のニーズに真摯に対応され、先見の明をもって鶏種の選択もされ、業界でもひなの品質はトップクラス」とするとともに、「寡占化が進む業界の中にあって、養鶏連がさらに70周年、100周年と発展していくことを期待している」とした。
 福田議員は「60年の節目を迎え、今後も養鶏連が末永く発展することを祈念する」と述べるとともに、神奈川県の都市農業の発展にも力を入れていきたいとした。
 横浜農協の石川久義組合長の発声で乾杯し、なごやかに歓談した。この間、今年、茨城県かすみがうら市宍倉に完成した種鶏場の概要などが紹介され、嶋津重忠副会長の閉会のあいさつで散会した。
 【神奈川県養鶏連の創立60周年記念祝賀会】



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