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4〜6月期配合飼料価格 トン約2138円値上げ

2011.03.25発行
 全農や主要配合飼料メーカー11社(団体)は3月14日、平成23年4〜6月期の配合飼料価格を2期連続で値上げすると発表した。主原料となるトウモロコシやたん白源の大豆粕価格などが上昇したためで、プライスリーダーの全農の値上げ幅は、全国全畜種総平均でトン当たり約1800円。商系の値上げ幅はまちまちであるが、約2300円〜2400円。11社(団体)の加重総平均は約2138円。
 ただ、全農、全酪連は東北地方太平洋沖地震の影響を考慮して、価格の改定は1か月遅らせて5月1日から実施する。
 全農と商系・専門農協各社の値上げ幅に差があるのは、畜種別の配合飼料生産量の構成が違うほか、政府の輸入ミニマムアクセス米の飼料向け活用を全農が高めたためとみられる。
 配合飼料価格が直前1年間の平均価格を上回った場合に発動する通常飼料基金から、約4750円補てんされるため、実質負担は約700円に軽減される。
 トウモロコシや大豆粕の配合割合の高い養鶏用の値上げ幅は、全畜種平均を上回るとみられる。



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