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電解水技術で鳥インフルやノロウイルスを制御 三洋電機

2007.02.05発行
 三洋電機(株)(井植敏雅社長−本社・大阪府守口市京阪本通2−5−5)は1月17日、東京都台東区上野の同社東京ビルで記者会見し、自社の電解水技術にノロウイルス抑制効果があることを、群馬県衛生環境研究所との共同研究で確認したと発表した。
 同社は電解水の機能について、外部の研究機関などと共同研究を続けている。昨年は鳥取大学の大槻教授(現・京都産業大学教授)らと、鳥インフルエンザウイルスへの効果について検証し、高いウイルス抑制効果を確認している。
 ノロウイルスは現在のところ、試験管内で培養できないため、実験では性質がよく似ているネコカリシウイルスを用いた。同ウイルスを一定の濃度に薄めた電解水と混合したところ、99%以上のウイルスが不活化したとのこと。
 群馬県衛生環境研究所の木村博一研究指導員は「今後は、三洋電機の『除菌電解ミスト』などのシステムでも同様の効果が得られるかどうか、検証を進めていく」などと述べた。
 同社の電解水技術は、一般の水道水を電気分解し、殺菌効果のある次亜塩素酸などを生成する仕組みのため、コストが比較的安く済み、応用範囲も広いとのこと。これまでは空気清浄システムなどに応用し、病院や保育園、映画館などに提供している。
 同社コマーシャルグループグループ管理室企画ユニットリーダーの栗山博之工学博士は「養鶏場などからも引き合いがあり、今後応用範囲を広げていきたい」などと話していた。



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