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新社屋・ＧＰが完成 徹底した衛生管理 児湯養鶏農協 2006．11．15発行 児湯養鶏農業協同組合（濱本憲男代表理事組合長、組合員１９人－宮崎県児湯郡新富町大字日置２９３０）は、かねてより建設していた本社ＧＰセンターが完成したため、１０月２１日に宮崎県児湯郡新富町のホテル四季亭で、新社屋落成式典を開催した。 同農協は昭和２６年に設立され、現在は約１００万羽の成鶏羽数を有する採卵専門農協。ひなは衛生管理を徹底した共同育成場で育成し、健康な若めすを各組合員の農場に供給する。生産された卵は新鮮・安全で、美味しい「まるひ」ブランドで県内はもちろん、関西・九州に販売している。 完成した新社屋は、車両の流れを含めて徹底した衛生管理（ＨＡＣＣＰ）を実施している。
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