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一歩前進した鶏舎のクーリングシステム パドフォッグを推進 東洋システム

2006.10.05発行
 東洋システム(株)(安田勝彦社長−本社・岐阜県各務原市金属団地97−4)は、今年の夏に、鶏舎のクーリングシステムの改善に取り組み、クーリングパッドとフォッグ(細霧)システムを組み合わせた「パドフォッグ」(商標)を開発、来年夏に向けて販売を推進したいと発表した。
 クーリングパッドは、水源を確保できる農場での夏場対策としては、パッドの通過風速、鶏舎の気密性などに留意すれば効果が大きい。ただ、トンネル換気で鶏舎の長さが60〜70メートルを超える場合、鶏舎の後半部分の舎内温度がトリの体温発熱で3℃前後上昇する傾向がみられた。
 例えば外気温が36℃の場合、鶏舎の前部は29℃、鶏舎の後方にいくに従って温度が徐々に上昇し、後部では32℃前後になる現象である。30℃以上の温度域では、1℃の温度差がトリにとって重要といわれている。
 パドフォッグは、フォッグシステムを鶏舎の後半部に取り付け、クーリングパッドと一体的、システム的にコントロールすることによって、後半部の温度上昇を1℃前後に抑え、鶏舎全体のクーリング環境の改善を狙って開発したもの。
 パドフォッグは新設鶏舎と同時に既設クーリングパッド鶏舎にも設置可能で、東洋システムでは、開発中に得たデータをベースに、鶏舎毎の最適設計、提案を進めていきたいとしている。
 フォッグシステムには、粒子が15ミクロンと小さく、機器を濡らしにくく、換気輪道に乗せやすいことが特徴のルービンフォッグ(同社が総輸入発売元)を勧めていくとしている。
 なお、パドフォッグには特許が申請されている。
 【ボタ落ちしないルービンフォッグ(左)と粒子15ミクロンのフォッグを作り出すシステム圧70kg/平方センチメートルのポンプ(右)】



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