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オランダも停止 AIワクチンの使用で

2006.03.25発行
 農林水産省は3月16日、オランダからの家きんや家きん肉、家きんの卵などの輸入を一時停止した。
 ヨーロッパでは、白鳥や野生のカモなどから高病原性鳥インフルエンザのウイルスが確認され、家きんへの感染が心配されていた。このような中で、2月21、22日にブリュッセルで開かれたEU農相会議で、フランスとオランダから出されていた鳥インフルエンザのワクチネーションプランが承認された。農水省は、実際にワクチンの接種が始まった場合は、接種開始日以降に船積みされる家きんや家きん肉、家きんの卵などの輸入を停止するとしていた。その後フランスでは、2月23日に七面鳥がH5N1の鳥インフルエンザに感染していたことが確認されたため、ワクチン接種の有無とは関係なく24日から輸入は停止された。
 オランダは、EUの承認を受け、3月16日付で愛玩鳥や庭先養鶏などの鶏に予防的にワクチンを接種することを許可した(実際に接種するかしないかは、各農家の自主的判断にまかせている)ことから、農水省も同日付で輸入を停止したもの。
 家きんへの感染が確認されていない段階で、鳥インフルエンザワクチンの予防的使用を認めたのはオランダが初めて。また、ワクチン接種を理由に、農水省が輸入を停止したのもオランダが初めて。今後、ワクチン接種の是非と貿易との調整をどうするかが国際間で問題になるとみられる。
 オランダは鶏卵や鶏肉、さらには種鶏などの輸出国であり、日本との関係でも殻付卵や種鶏輸入で結び付きが強い。特に種鶏の輸入停止が長引けば、国内の採卵養鶏にも少なからず影響が出るものとみられる。

カメルーンとミャンマーでAI

 農林水産省は3月14日、アフリカのカメルーンと、東南アジアのミャンマーからの家きん肉などの輸入を一時停止した。両国からOIE(国際獣疫事務局)に鳥インフルエンザ(H5N1)の発生が報告されたことから、わが国への侵入防止に万全を期すために停止したもの。過去5年間、両国からの輸入実績はない。

アフガニスタンとイスラエルからも停止

 農水省は17日にアフガニスタン、20日にイスラエルからの輸入を停止した。両国で鳥インフルエンザの発生が報告されたため。イスラエルからは家きんの肝臓や全卵粉の輸入実績があった。



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