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福岡県の採卵鶏にニューカッスル発生 2006．03．25発行 福岡県農政部畜産課は３月１７日、山門郡山川町の採卵養鶏農場（１２万８，９５２羽）の２棟、約３万羽にニューカッスル病が発生したと発表（鳥インフルエンザは否定）した。 県は発生鶏群の殺処分などの防疫措置を実施するとともに、まん延防止のために、発生場所の鶏やその死体、物品の移動を当分の間、禁止した。半径５ｋｍ以内での養鶏場では異常がないことが確認されている。 ４日には愛玩鶏でも 福岡県では、３月４日に朝倉郡筑前町の愛玩鶏飼養者（４４羽）でニューカッスル病の発生が確認され、焼却処分された。半径３ｋｍ以内の養鶏場では異常がないことが確認されている。
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