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ヨード卵・光 糖尿病予備軍にも有効

2004.10.05発行
 日本農産工業(株)(三好正俊社長―本社・横浜市)は、9月17日に静岡市で開催された第25回日本臨床薬理学会で、「ヨード強化卵の糖代謝機能に及ぼす影響」として、糖尿病患者ではないが、将来の糖尿病発症リスクが高い人に対しても、「ヨード卵・光」が血糖値改善(発症予防に非常に有効)を示したことを明らかにした。
 ヨード卵・光の機能性については、動物試験から人での臨床試験まで、内外の多くの大学や研究機関と共同で幅広い研究が行なわれており、代表的な機能性として、コレステロールや中性脂肪を改善する脂質代謝改善作用、糖尿病患者の血糖改善作用、鼻炎・アトピー性皮膚炎などのアレルギー改善作用が確認されている。近年では乳癌予防作用を日本乳癌学会と日本癌治療学会で、また、糖尿病合併改善作用を日本栄養改善学会で発表している。
 今回の研究は、聖マリアンナ医科大学形成外科教室(井上肇講師)と共同で計画し、日本鋼管病院と水江診療所京浜保健センターで実施したもの。
 糖尿病は、生活習慣病の代表であり、2002年の厚生労働省の実態調査では、実に成人の6人に1人が糖尿病および糖尿病予備軍であると発表されている。また、日本人の失明の原因で最も多いのが糖尿病であり、さらには厳格な食事制限が必要になるほど、日常生活の上でも大きなストレスになる。
 今回の研究では、ヨード卵・光に糖尿病リスクが高い人の食後血糖値の変化を改善する働きがあることを確認した。一般の生活を営んでいる人が、ヨード卵・光を3か月間、1日1個摂取した後、経口ブドウ糖負荷試験を行なった結果、糖尿病リスクの指標の1つであるインスリン分泌指数が、基準値0.4以下のリスクが高い被験者の群で、糖負荷による血糖値の上昇を有意に抑制することがわかったという。
 ヨード卵・光が糖尿病患者の血糖改善に効果があることは、すでに実証済みであるが、この糖負荷後の血糖上昇抑制は、ヨード卵・光の摂取が糖尿病発症の予防にも非常に有効と言える。



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