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卵の賞味期限表示を偽装 福島の青果業者

2004.08.25発行
 農林水産省総合食料局流通課は8月11日、鶏卵の包装者と賞味期限表示を偽装した福印青果(株)(福島市中央卸売市場青果部の卸売業者)に対し、(1)鶏卵の買い付けから、包装者と賞味期限表示を偽装(シールの貼り替え)して販売するに至った真相究明(2)偽装表示などの再発防止を目的とした行動規範の策定とその周知・徹底(3)監督責任者を含む責任者の厳正な処分――を求めた。
 「福印青果」は、秋田県平鹿町の養鶏場から仕入れ、福島市内のスーパーに販売した卵のうち、売れ残った320パックの賞味期限(8月5日)を、取引先の1つである福島県安達郡安達町の養鶏場から予備として預かっていたラベルを勝手に使って、8月12日、または15日に偽装して同スーパーに再販売した。
 卵を買った消費者から「卵が腐っている」との苦情が保健所に寄せられ、偽装が発覚した。福島県は8月10日、食品衛生法違反で福印青果に対し、偽装表示した卵の回収と、2日間の営業停止を命じた。この事件は、養鶏関係者が直接関与したものではないが、卵に対する消費者の信頼を失墜させたといえる。
 今年1月には京都で半年前の冷蔵卵の偽装表示出荷、さらに最近では、コンビニエンスストアに納入した卵で賞味期限表示の日付け印字ミスが発覚した。卵に関する事件がマスコミで騒がれるたびに、鶏卵の消費に悪影響を与えるだけに、改めて適正表示の徹底が求められている。



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