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都市別の家計調査 鶏肉は福岡、大分の順 鶏卵は鳥取がトップ
2004．02．25発行
総務省が２月１０日に公表した平成１５年家計調査結果の都市別購入量・支出金額によると、鶏肉の全世帯での購入数量は（１）福岡（２）大分（３）鹿児島（４）北九州（５）宮崎（６）大津（７）和歌山（８）山口（９）熊本（１０）奈良の順で、前年と同様に福岡を筆頭に九州が上位を占めている。
鶏卵の全世帯での購入数量は、（１）鳥取（２）大津（３）和歌山（４）奈良（５）松山（６）青森（７）松江（８）長崎（９）福島（１０）名古屋の順で、鳥取が首位をキープしている。
また、全世帯の購入数量を世帯人員で割って試算した１人当たりの購入数量では、鶏肉は前年同様に福岡、鶏卵は長崎（前年は松山）、マヨネーズ・ドレッシングは長崎（同北九州）、牛肉は和歌山（前年も）、豚肉は秋田（前年は和歌山）それぞれ第１位になっている。
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