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紀州鶏と播州地どりをJAS地鶏に認定

2002.09.15発行
 NPO和歌山有機認証協会(橋本卓爾理事長)は8月23日、同協会として初めての地鶏認証委員会を開き、紀州鶏の生産工程管理者1件と小分け業者2件、播州地どりの生産工程管理者1件を、それぞれJAS法に基づき認定した。
 今回の地鶏肉のJAS認定(生産工程管理者)は、徳島県の阿波尾鶏、岐阜県の奥美濃古地鶏に次ぐ3例、4例目で、地鶏肉の小分け業者の認定は全国で初めて。
 紀州鶏は、(株)森孵卵場和歌山工場(三好進工場長)が生産(地鶏肉についての生産工程管理者)する地鶏で、在来種の軍鶏が雄系、ホワイトロックが雌系。一農場で集中的に生産するため、生産工程管理は比較的楽だという。
 地鶏肉についての小分け業者の認定を受けたのは、(農)吉備食鶏組合(岩崎勝代表)と関西ブロイラー(株)(駒沢睦夫社長)。吉備食鶏組合は、主に生協と一部の鶏肉専門店に販売しているが、量的に多いのは関西ブロイラーで、地元スーパーのオオクワをはじめ、関西圏の専門店に広く販売し、紀州鶏の販路も四十店程度を確保している。
 小分け業者の場合、卸売形態で販売する場合には、もちろん特定JASマークをつけることができるほか、コンシュマーパック(例えば500グラムの真空パック)で販売する場合にも、特定JASマークをつけることができる。
 一方、播州地どりは、みのり農業協同組合(神戸秀典代表)が生産する地鶏。薩摩種と名古屋種の二元交配鶏である兵庫と、劣性白色プリマスロックを雌雄としている。
 原種鶏の開発は兵庫県立中央農業技術センター。同センターは、県産品として普及する方針の下、JAS地鶏の認定を受けるか受けないかにかかわらず、原種鶏を供給する方針のため、同じ原種鶏であるが、通常品は「ひょうご味どり」、JAS地鶏として飼われたものは「播州地どり」として販売される。
 みのり農協の生産規模は月産3,000羽程度で、主に大丸ピーコックに納品されて販売されている。
 写真はJAS地鶏に認定された森孵卵場和歌山工場が生産する紀州鶏



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