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日本採卵養鶏産業研究会を発足 5月16、17日に研究会

2002.04.05発行
 (株)PPQC研究所(加藤宏光社長―本社・福島県二本松市岳温泉大和125―7)は、福島レイヤー会(渡辺啓二会長)と日本ポートリークラブ(略称・JPC、増田健次会長)の協賛を得て、このほど日本採卵養鶏産業研究会を発足し、第1回の研究会を5月16、17の両日、福島県二本松市岳温泉「陽日の郷あずま館」コンベンションホールで開催する。
 日本採卵養鶏産業研究会は、専門分野に携わる研究者と、生産現場との協調が必ずしも十分とは言えないことから、このような環境を少しでも改善ができれば、との考えで同社が設立するもので、第1回研究会の概要は次の通り。
 【日時】5月16、17日、午前10時から午後4時30分
 【場所】福島県二本松市岳温泉「陽日の郷あずま館」コンベンションホール
 【内容】16日(鶏インフルエンザシンポジウム)午前=米国USDA米国南部鶏病研究所所長デビッド・スウェイン博士「研究サイドから見た鶏インフルエンザの現状、米国の補償システムの成り立ちと現況」、午後=メリアル(株)学術部門エンリケ・モンティエル氏「現場から見た各国の鶏インフルエンザ実情」
 17日(生産現場からの話題提供)午前=(1)各種の採卵養鶏近代化システムの管理比較(2)分析数値から見た市販飼料の比較、午後=(1)採卵養鶏における大腸菌症の実態と被害(2)SE抑制後のサルモネラの動態(3)採卵養鶏農場におけるTRT抗体の推移(4)野外における鶏ロイコチトゾーン病ワクチンの評価
 座長として、大槻公一教授(鳥取大獣医微生物教室)、品川汎洋教授(岩手大獣医公衆衛生学教室)、ほかに生産サイドの方々を予定。
 【参加費】1人1万2千円(講演要旨代金、16日講演後の立食パーティー費を含む)、講演要旨は4月14〜17日にジョージア州で開催の国際AIシンポジウムの概要を含める予定(宿泊費別。希望者は事務局に問い合わせるとよい)。
 【事務局および担当】(株)PPQC研究所(担当=菅野氏)、電0243・24・2523、F0243・24・2657



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