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肉骨紛の使用 卵、鶏肉などは安全

2001.09.25発行
 農林水産省は、日本で初めての狂牛病(牛海綿状脳症=BSE)の感染が疑われる乳牛(1頭)が千葉で発見されたことを9月10日に発表した。当初の発表では、感染牛はすでに焼却処分されており、これ以上の感染の拡大はない、とのことであったが、実際は、感染牛は焼却処分されておらず、屠場から茨城のレンダリング工場に回り肉骨粉(ミーボン)にされ、その大部分は徳島の飼料業者に販売されていた。このため、一時は配合飼料工場に売られて配合飼料として流通している可能性もあるとされ、農水省も、肉骨粉を購入して使用した可能性のある飼料工場の配合飼料は当分出荷停止にする、と発表した。
 配・混合飼料向けの肉骨粉の使用量は、12年度では約42万トン(内訳は国内産約30万トン、輸入が約12万トン)。このうちの約50%はレイヤー用飼料に使用され、約30%がブロイラー用、約20%が豚用に使用されている。牛には1996年4月以降、行政指導で使っていない。また、配合飼料メーカーは、牛用の飼料と他の飼料の生産を切り替える際に、ラインを洗浄しており、豚用や鶏用に使用する肉骨粉が牛用に混入することはないとしている。
 狂牛病は、異常プリオンたん白が脳に沈着し発症する病気で、感染経路としては感染牛の骨などを再利用した肉骨粉で汚染が広がったといわれるが、OIE(国際獣疫事務局)の報告では、狂牛病は鶏、豚には感染せず、万一、感染牛の肉骨粉がレイヤーやブロイラー、養豚用の飼料に混入していても、生産される卵、鶏肉、豚肉を人が食べて狂牛病に感染する心配はないといわれている。農水省がまとめたBSE関係Q&Aでも、豚や鶏などに狂牛病は感染しないとしている。
 



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