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6月22日に関東甲信越養鶏大会 テーマは「ｅ―養鶏」
2001．05．07発行
関東甲信越養鶏大会が6月22日午後1時から、神奈川県の湯河原温泉で開かれる。今年のテーマは「ｅ―養鶏」で、野村総研を経て現在Ｎｅｔと農産物流通に取り組んでいる(株)ワイズシステムの山本謙治部長が『ＩＴ、インターネットによる農産物流通の今後の展望』と題して基調講演するほか、インターネットによる鶏卵直売で有名な井上養鶏場(有)の井上茂樹氏が『ＩＴでさがみっこ』、全国に先駆けてインターネットによる採卵鶏経済検定を発表した神奈川県畜産研究所の岸井誠男氏が『神奈川県のｅ―養鶏の現況と畜研研究情報の発信』、(株)愛鶏園の齋藤富士雄会長が『ＩＴで面白くてためになるｅ―養鶏』と題してそれぞれ講演する。
誰でも参加することができ、会費は15，000円(1泊懇親会含む)。参加の申し込みは、関東甲信越の方は各県の養鶏協会を通して、それ以外の方は神奈川県養鶏協会の稗田氏(電045-761-4191、Ｅメール：kgkck@po.sphere.ne.jp）まで。
ご質問、ご意見、相互リンク、広告の掲載等につきましては、info@keimei.ne.jpまで。
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