全農がブラジル穀物企業に出資

JA全農は1月17日、米国子会社の全農グレイン㈱のブラジル現地法人である全農グレインブラジルホールディングス㈲(ZGB、本社―ブラジル・サンパウロ市)が、ブラジルで穀物集荷・輸出事業を展開するALDC社(本社―ブラジル・サンパウロ市)に出資すると発表した。
全農は、米国では全農グレイン、アルゼンチンなど他産地では海外の農協などとの事業提携を通じて飼料穀物の安定供給を図ってきたが、世界有数の穀物輸出国で、今後も生産・輸出の拡大が見込まれるブラジルからの供給を確保することで、一層の安定供給を図る。
ALDC社は、ブラジル資本最大の穀物集荷・販売業者であるアマッジ社と、4大穀物メジャーのドレファス社のブラジル現地法人、ドレファス・ブラジル社の合弁会社で、マラニョン州イタキ港に穀物輸出エレベーター、同国北東部の穀物産地のマピトバ地域に6か所の内陸穀物集荷倉庫を保有し、穀物集荷・輸出事業を展開している。
ZGBは、ALDCの現行2株主から16.667%ずつ、合計33.333%の株式を取得する。

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