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鳥新が創業120年で大感謝祭 開店前から長い列

2016.12.05発行
 樺ケ新(磯田聖規社長―本社・東京都板橋区仲宿39−3)は11月20日の日曜日に仲宿本店で「創業120年大感謝祭」を開き、子ども連れなどの近隣住民が多数訪れてにぎわった。
 明治28年に創業した鳥新は、鶏肉専門店として地鶏や銘柄鶏などの小売りや業務卸などに取り組み、創業120周年を迎えたことから、地域の皆さんが喜ぶようなイベントとして初めて大感謝祭を開いたもの。
 大感謝祭の告知は仲宿本店の店頭にポスターを展示したほか、社員が手分けして近隣の住宅にチラシを配布した。磯田義昭専務は「小売店は日曜日定休が定着しているし、午前9時には誰も並んでいなくてどうなるかと思った」と言っていたが、午前10時の開店直前には多くの人が訪れて行列を作っていた。
 国産チキンのシンボルマークの万国旗≠ナ飾りつけした仲宿本店では、名古屋コーチン、比内地鶏、さつま若しゃも、清流味わいどりなどの生肉を通常の半額で販売し、1日限定の総菜「もも肉のコンフィ」「昔ながらの唐揚げ」「焼き鳥5本パック」もセール価格で販売した。
 本社横のイベント会場では、さつま若しゃものもも肉の炭火焼きを実演販売したほか、冷凍品の特別販売、チキンボールや手羽元の詰め放題、卵の販売(1パック50円で限定200パック)などを実施。フランス産ワインや生ハム、バスク豚のパテなども大感謝祭価格で販売し、人気を集めていた。
 また、ミニ縁日ではポップコーンや綿アメを無料配布したほか、ヨーヨーつりや輪投げも行ない、子どもたちが楽しそうに遊んでいる姿がみられた。
 磯田聖規社長は「このようなイベントを開くのは初めてで、お客様がどのくらい来るかなどの予測もつかず、準備も大変だった。今の時代は物の売り買いだけではなかなか難しい。来年以降も、この規模かどうかは分からないが、お客様と共有する場を提供していきたい」と話していた。

【生肉は半額で販売し大好評さつま若しゃもの炭火焼きを実演販売】



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