最新!  鶏卵・鶏肉関連機器が多数出展 FOOMA JAPAN(ニュース-2017.06.25)

 ホーム    トップ記事    ニュース    新製品    特集    統計    リンク   鶏卵相場(全農)   おくやみ   イベント情報 

2017年06月27日(火) 記事検索    過去の記事一覧
 メニュー
 ホーム
 トップ記事
 ニュース
 新製品
 特集
 統計
 リンク

 マーケット
 鶏卵相場(全農)

 コミュニティー
 おくやみ
 イベント情報


新聞購読の申し込み


米農務省が余剰卵1170万ドル分を買い上げ 殻付卵と加工卵

2016.10.05発行
 米国農務省農業市場流通局(USDA―AMS)は8月23日、余剰卵対策の一環として、1170万ドル(現在の平均レート1ドル=102円で約11億9340万円)分の米国産殻付卵と加工卵を買い上げると発表した。
 米国政府は、市場で余剰となっている農畜産物の消化や、国内産農畜産物の消費拡大などを目的に、USDA―AMSを通して米国産農畜産物を定期的に買い上げている。買い上げは、規定の手続きによる生産者の申し込みから承認など、複数の段階を踏んで行なわれる。
 事業は、米国のフードセーフティーネット≠フ中心にもなっており、AMSは食糧補助プログラムなどを運営しているUSDAの食糧栄養局(FNS)と協力し、買い上げた農産物を全米の学校や、貧しい人向けのフードバンク、家庭などに配布している。
 米国の卵価は、昨年のAIが終息してから、羽数の回復に需要回復が追いつかず、歴史的な低水準で推移している。アーナーバリー社のレポートによると、米国の指標となるアーナーバリー相場は昨夏に史上最高の1.88ドルに達したが、特に外食や食品メーカーなどの業務用需要が戻らず、「最終製品の鶏卵需要は10〜15%減った」との声もある。6月初旬のアーナーバリー相場は0.55ドルまで下落。割卵用のB卵相場は史上最低の0.20ドル以下まで下落したとのこと。9月現在も0.6ドル前後の低水準で推移している。
 例年、秋以降は需要が増えることから、今後は回復傾向での推移を期待する市場関係者もいるが、米国の採卵鶏飼養羽数が年末に、「AI発生前より約2000万羽多い、約3億2600万羽に達する」との予想もあり、米国の鶏卵市場は先が見通せない状況が続くとみられている。
 USDAが購入した農畜産物の2016年度の暫定値(15年10月〜16年8月26日)によると、卵を2249万797ドル(同期間の平均レート1ドル=113円で約2億5423万円)、2435万8800ポンド(単純計算で1キログラム=約2ドル)、鶏肉を1億8171万2362ドル(約205億3350万円)、1億7082万4500ポンド(1キログラム=約2.35ドル)で購入している。



ご質問、ご意見、相互リンク、広告の掲載等につきましては、info@keimei.ne.jpまで。
本社:〒104-0033 東京都中央区新川2-6-16
TEL 03(3297)5556  FAX 03(3297)5558
掲載のデータ文章の著作権は鶏鳴新聞社に属します。