最新!  鶏鳴新聞2000号までの養鶏業界の主な動き(特集-2017.07.25)

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ホクリヨウが東証第2部に上場へ 採卵企業では初上場

2015.02.15発行
 北海道で鶏卵の生産・販売(鶏卵事業)と畜肉販売(食品事業)を行なう潟zクリヨウ(米山大介社長―本社・札幌市白石区中央二条3丁目6−15)は、2月20日に東京証券取引所の第2部に新規上場する。養鶏企業では、食鳥事業を中心とした潟Aクシーズ(鹿児島県)と鰹H川牧園(山口県)がジャスダックに上場しているが、採卵養鶏企業の上場はホクリヨウが初めて。
 今回の上場について米山社長は「鶏卵事業は卵価や飼料価格などさまざまな不安要素を抱えているものの、足元をしっかり固めて消費者や顧客に信頼される事業展開をしていけば、今後も成長が期待できると思っている。今回の上場によって得た資金は、昨年取得した岩手の椛謌黹|ートリーファームのGPセンターと成鶏舎の建て替えや、当社の登別農場の成鶏舎の建て替え資金の一部に充当する予定だが、資金調達が最優先の目的ではなく、道内だけでなく、東北・東日本でも当社の知名度や信頼度を高めることができればとの思いから準備を進め、今回、農林水産業では2001年以降初の東証第2部上場が認められた。上場による企業情報の公開という問題はあるにしても、当社に続く採卵上場企業が出てくることを期待している」と述べている。
 同社は、北海道で252万羽の採卵鶏を飼養し、生産からGP・販売までの鶏卵事業を自社で一貫して展開するほか、食品事業では、豚肉・鶏肉などの畜肉や、卵加工品、食肉加工品などの販売も行ない、平成26年8月期の売上高は132億3900万円、経常利益4億1300万円、純利益5400万円。26年4月には、岩手県の第一ポートリーファーム(盛岡、はまなすの各農場・GPで100万羽)の全株式を取得し、本州にも進出した。



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