ロシア・サハリンを訪ねて 日本成鶏処理流通協議会の視察団に同行して

日本成鶏処理流通協議会(宮本一彦会長)は、6月19日から22日までの日程で、現在ではロシア領となっているサハリンへの視察団(団長=加藤厚雄(株)中央食鶏社長ら12名)を派遣した。一行は州都のユジノサハリンスク(旧豊原)市内や郊外のホルムスク(旧真岡)、コルサコフ(旧大泊)近郊のプリゴロドノエのガス施設などを訪れるとともに、サハリン州農務・商務・食糧省のボリソフ・ニコライ・イワノヴィッチ大臣(日本の部長級)とサハリン州の養鶏事情などについて意見交換した。サハリンの視察概要と、これまでに公表された関係書籍や論文・レポート飼料からロシアの養鶏・畜産概要をまとめた。(詳しくは本紙をお読みください)

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