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固形燃料化用バインダー『オーブ』発売 採卵鶏の鶏糞も発電燃料に 和田工業

2013.07.25発行
 畜産用空調・暖房製品をはじめ、各種のエコ、環境改善資材など幅広く取り扱っている和田工業(株)(和田勝博社長―本社・岐阜県各務原市金属団地50)は、鶏糞や豚糞、牛糞、下水汚泥などに混合するだけで、乾燥エネルギーを使わずに、常温乾燥で固形燃料ができる固形燃料化用バインダーの『オーブ』を発売した。
 バインダー『オーブ』の特徴は、(1)常温乾燥だけで顆粒タイプ、ペレットの生産が可能(2)バイオマス系原料として燃焼した焼却灰の土壌汚染に関する環境基準をクリア(3)バインダーの消臭効果で臭い対策にも効果がある(4)耐水性、耐湿性に優れ、長期間の保管が可能(5)熱量はバインダー『オーブ』の混合割合で可変できる――など。
 現在、南九州などで行なわれている鶏糞発電は、ブロイラー糞しか使っていない。これは、ブロイラーは敷料にオガクズなどを使うため、採卵鶏の糞より熱量が高い(約2500キロカロリー前後)ため。
 和田工業によると、高含水率の採卵鶏の糞を、現在あるハウス乾燥設備で、消臭を兼ねてバインダー『オーブ』を混合し、自然乾燥させれば、3500キロカロリー前後の顆粒タイプの燃料になり、ブロイラー糞より高カロリーの燃料として、鶏糞発電に利用できるほか、地域における燃料としての量がまとまれば、バイオマス燃料を3%使うことが求められている火力発電所向けに、採卵鶏糞の利用が可能性になると見ている。
 バインダー『オーブ』を鶏糞に混合してできたものを、ボカシたい肥のように2〜3回、次の鶏糞燃料作りに繰り返し使用しても、ブロイラー鶏糞より高カロリーの燃料になるとのこと。
 詳細は和田工業(電0583・82・1291)へ。



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