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鶏糞でバイオマス発電 タクマがジャパンファームから受注

2013.04.05発行
 再生可能エネルギーと環境保全装置大手の(株)タクマ(手島肇社長―本社・兵庫県尼崎市金楽寺町2−2−33)は、鹿児島県で鶏肉と豚肉の一貫生産に取り組む(株)ジャパンファーム(松長哲朗社長―本社・曽於郡大崎町)から、鶏糞を燃料とする『バイオマス発電設備』を受注したと発表した。
 同設備はブロイラー鶏糞を燃やし、発生した蒸気でタービンを回して発電するもので、ボイラー蒸発量は1時間当たり32トン、発電能力は3000キロワット。
 ジャパンファームは、年間3900万羽以上のブロイラーを生産・処理・加工しており、日本ケンタッキー・フライド・チキン(株)の認定工場『第1号』に指定されている。養豚事業では年に19万頭以上を出荷している。同社では地球環境にやさしい『循環型の畜産経営』を推進する一環として、大崎、垂水の両農場から発生する鶏糞を活用して発電設備を導入することにした。
 導入先はジャパンファーム垂水工場(垂水市)で、鶏肉の処理・加工用などの電源として利用する。燃焼時に発生した熱は、工場内の設備の熱源としても利用可能。2015年5月の完成を目指している。
 タクマの経営企画本部は「国内では、畜糞をバイオマス燃料とする発電施設は建設事例が少なく、今回が5事例目。このうち南国興産(株)(宮崎県都城市)の鶏糞を利用した施設など、4事例をわが社が手掛けてきた。震災以降は電力供給への不安感や、エネルギー価格の上昇、昨年7月にスタートした『再生可能エネルギーの固定価格買取制度』などを背景に、バイオマス燃料を用いた発電・熱利用の取り組みが活発化している。わが社は畜糞をはじめ、建設系木質チップ、製材残材、剪定枝などの木質燃料のほか、食品副産物など、様々なバイオマスに対応する技術と実績を有しており、今後とも燃料特性に応じた最適システムを提案していきたい」などとしている。



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