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にぎわう国際養鶏養豚総合展 3年ぶりに名古屋市で開く

2012.06.15発行
 6月6日から8日まで名古屋市国際展示場(ポートメッセなごや)で、3年ぶりに開催された「国際養鶏養豚総合展(IPPS JAPAN2012)」は、運営協議会(会長―中嶋君忠(株)中嶋製作所社長、事務局・(社)中央畜産会内)の発表によると、会期中の登録入場者数は1万1000人で、延べ人数では2万1000人と、過去最高のにぎわいとなった。
 国内外の最先端の施設・機器・資材などを出展・展示した124社(団体)は、業界の課題となっている生産と流通の合理化・省力化・生産性と衛生、安全性の向上に役立つ技術やサービスを紹介。また、EUや米国で注目されるアニマルウェルフェアや、電力やエネルギー不足に対応した製品の出展に高い関心を示す養鶏生産者も多く、各ブースとも今後の成約に期待を膨らませていた。
 今回が初めてとなる消費者向けの鶏卵・鶏肉・豚肉を展示したフードコーナーには34社(団体)が出展。一般消費者の入場もあり、昼ごろになると人が絶えず、「参加してよかった」との声も多く聞かれた。東日本大震災や原発事故の被災地である東北各県からも出展し、安全・安心な鶏卵、鶏肉、豚肉とその加工品を生産していることを紹介した。また、(社)日本卵業協会の日本地図には、タマゴの消費拡大を願う来場者の顔写真が貼り出され、大変な盛り上がりを見せた。
 交流センターで開催された特別講演会や各社のプレゼンテーションも盛況で、参加者は熱心に聴講していた。
 【3日間で延べ2万1000人が来場してにぎわった国際養鶏養豚総合展2012】



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