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養鶏用LED「エコファームPRO」発売 全方向を明るく照らす 養鶏大手の関西ポートリーと共同開発 エコジャンクション

2012.03.15発行
 LED照明、太陽光パネルなどの企画、製造、販売を行なうエコジャンクション(株)(新井孝次郎社長―本社・兵庫県姫路市南駅前町124)は、クレストグループの(株)関西ポートリーと共同開発した養鶏用LEDランプ「エコファームPRO」を4月に新発売する。
 「エコファームPRO」は、鶏の産卵成績などに悪影響を及ぼさないよう、平成22年秋から飼養試験を繰り返して開発したもの。照射角が300度あり、従来の白熱球のように全方向を明るく照らすことができる。また、発光色のラインナップが電球色、青色、赤色、アンバー(オレンジ)色の4色と豊富で、アンバー色については、鶏のストレスを軽減する精神安定色として特許を出願中(特許出願No.2011―122744)。
 消費電力は電球色と青色が3.9W、赤色とアンバー色が3.0Wで、明るさは電球色が白熱球の約30W相当、青色が約20W相当、赤色とアンバー色が約10W相当。調光にも対応し、定格寿命は3万時間としている。
 養鶏場に設置されることを主目的に開発された同ランプは、(1)安全・安心を徹底追求したプロ仕様で、過電流対策ICが入っており、万一雷が落ちて過電流が流れても、発火しない(2)防水対策も万全で、従来の白熱球と同じ感覚で使用できる(3)LEDは白熱球に比べて紫外線をほとんど出さないため、害虫の寄り付きを大きく抑える効果も期待できる――などの特長もある。
 クレストグループの(株)関西ポートリーは、平成22年9月にアンバー色のランプをテスト導入したが、「飼養試験の結果、育成期では大雛が良好に仕上がった。産卵期では赤玉鶏の状態が見やすくなり、鶏の管理や観察がしやすくなった」とし、昨年12月に赤色のランプを導入した同グループの(有)半田ファームは「以前よりも鶏舎内が明るくなって作業しやすくなった。従来の電球と比較すると、赤みは強いが、明るさは変わらない。照度も従来の電球とほとんど差がない」としている。
 また、昨年10月に電球色のランプを導入した藤橋商店グループの(有)村上ポートリーは「これまで白熱球を使ってきたが、エコファームPROに変えてからも全方向が明るく、下方向しか照らさないと思っていたLEDの概念が変わった。軽量で発熱も人肌程度であるため気に入った。調光もきわめてスムーズ」とするなど、その性能は高く評価されている。
 電球1個の重さは約65グラムで、ボディの素材はセラミックス、カバーはポリカーボネート。同社のLED製品はすべてPL保険に加入済みで、保証期間は購入日から2年間。故障の場合は製品交換で対応するとのこと。
 エコジャンクション(株)は、親会社のニュース(株)(新井孝次郎社長―本社・兵庫県姫路市)からLEDなどのエコ関連事業を引き継ぎ、平成22年9月に設立された。これまでに事務所や店舗、商業施設、工場、農業用など、260件(ニュース(株)での実績を含む)を超える施設にLED製品を納入しており、平成21年3月には東京・上野公園の桜のライトアップに同社のLED製品が初めて採用された。
 詳細・問い合わせはエコジャンクション本社(電079・224・7107)、または東京オフィス(電03・3553・6469)へ。
 【養鶏用LEDランプの『エコファームPRO』(左)。『エコファームPRO』を導入した村上ポートリーの鶏舎内(右)』



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