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アマタケが復興式 本社工場の生産ラインが再「創業」

2011.07.15発行
 3月11日の東日本大震災と大津波で、大船渡市と陸前高田市の工場が壊滅的な被害を受けた(株)アマタケ(甘竹秀企社長―本社・岩手県大船渡市盛町字二本枠5)は7月1日、本社大船渡工場で復興式を行ない、震災から112日ぶりに「南部どり」の生産を再開した。
 アマタケは震災直後の大津波で、3工場のうち大船渡、陸前高田の両工場が壊滅的な被害を受けたほか、社員10人の尊い命も奪われ、うち1人が今なお見つかっていない。さらに道路の寸断で飼料が大幅に不足。原種鶏や種鶏を守るために、コマーシャル鶏など約100万羽を処分する苦渋の決断を余儀なくされた。
 5月13日には、震災後初めての雛が6000羽孵化。従業員は喜びを噛み締めながら雌雄を選別した。
 7月1日当日の処理羽数は500羽で、7月中に日産8000羽、8月には1万5000羽に増やし、今年度は約400万羽(前年比約60%)まで回復させる予定。
 復興式であいさつした甘竹秀企社長は「被災した直後は、この場所で工場が再稼働できるかどうか、正直分からないところがあったが、社員の安否確認を1週間以上続けるうちに、『この工場を復旧し、会社を復興させなければ、今いる社員の働く場所と地域の再生はない。悲しみで下を向いているだけでは、前に進まない』との考えに至った。この間、皆様からの支援と温かい励ましの言葉が、どれだけ復興の力になったか分からない。
 本日をもって再稼働したこの日を『創業』と捉え、復興に向けて気持ちを新たに、全社員とともに一歩一歩、歩んでいきたい」などと述べた。
 【復興式には社員や関係者ら約330人が出席。工場スタッフの安全や地域の速やかな復興を祈願する祝詞などの後、工場を再稼働した】



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