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免耐震仕様ハイテム直立ベルトケージシステム 東日本大震災で性能を確認

2011.05.25発行
 (株)ハイテム(安田勝彦社長―本社・岐阜県各務原市テクノプラザ2―10)は、2009年に発売を開始した免耐震仕様ハイテム直立ベルトケージが、東日本大震災に見舞われた東北・関東地区では全く被害がなかったか、軽微な補修工事で対応できたケースがほとんどであった、と発表した。
 免耐震仕様ハイテム直立ベルトケージは、2004年に発生した新潟県中越沖地震での甚大な被害事例を今後に生かすため、地震国日本でより安心して新鮮鶏卵の生産に取り組める設備を目指し、ハイテムが岐阜大学との産学共同で開発したもの。
 免震と耐震を融合させた特許構造に特長があり、耐震性能の目標レベルは次の通りであった。
 (1)全国平均ベースで、30年に1回発生するといわれている震度5弱の地震に対しては点検で済み、被害はあっても簡単な補修程度で済む軽微な被害。
 (2)100年に1回発生するといわれている震度6強の地震に対しては、ケージ列全体が撤去にいたる事態を免れ、補修工事で対応できる。
 同社によると、東北・関東地区には、免耐震仕様ハイテム直立ベルトケージを6農場、約150万羽分納入していたが、被害は軽微で、最も被害が大きかったケースでも復旧工事がスムーズに進んでいるとしている。
 地震被害は震度のほか、地震加速度、揺れの長さも影響するとされており、1000年に1度といわれる今回の地震は、いずれの面からも未曾有の規模であり、同社では、この地震に対して免耐震仕様ハイテム直立ケージの目標レベルが実証されたことに自信を深めると同時に、今回の実績を生かし、被害があった時の補修工事をさらにスムーズに進められるよう、免耐震構造に磨きをかけていきたいとしている。
 なお、今回の地震で6農場中2農場で、新潟県中越沖地震では発生しなかったロードセル飼料計量器付き飼料タンクの転倒があったため、新たに飼料タンクの耐震性能向上について、同じく岐阜大学との産学共同研究で取り組むことにしている。



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