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リアルタイムPCR利用へ AIの家きん卵移動制限解除に

2011.05.15発行
 農林水産省は4月21日、家きん疾病小委員会(委員長=喜田宏北海道大学大学院獣医学研究科教授)を開き、高病原性鳥インフルエンザ(AI)の防疫対応で、弱毒タイプだけでなく強毒タイプの発生でも、リアルタイムPCR(遺伝子増幅法)を家きん卵の出荷監視検査に利用することにした。
 移動制限区域内の農場からの家きん卵の出荷について生産者団体は、リアルタイムPCRを利用することによって8時間以内に判断できるとし、その導入を強く求めていた。
 小委員会では、家畜防疫上の観点から、ウイルスの飛散防止措置を強化したうえで、強毒・弱毒タイプを問わずウイルスの分離前でも、PCRまたはリアルタイムPCRで陰性が確認されれば、卵の出荷を認めることにした。
 また、リアルタイムPCRのキットは現在、海外からの輸入品を各県に配布しているが、動物衛生研究所が開発した国産リアルタイムPCRのキットも、家きん卵の出荷監視検査の一手法として加えることにした。
 今後の防疫対応については、4月15日に千葉県での移動制限措置が解除され、すべての移動制限が解除された。渡り鳥がすでに北方へ移動し始め、AIの発生リスクは減りつつあるが、野外にウイルスを保持している野鳥や野生動物がいる可能性もあるため、(1)引き続き監視体制を維持し、ウイルスの侵入防止とまん延防止に努める(2)今年10月以降の渡り鳥の飛来シーズンに備え、農家段階でのバイオセキュリティの強化などに努める――必要があると指摘した。



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