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東京都が畜産振興プラン 「東京しゃも」など増羽へ

2006.07.25発行
 東京都産業労働局は、このほど都内の畜産業の将来展望を示した「東京都畜産振興プラン」を策定した。
 同プランは、良好な都市環境の創出に貢献する魅力ある畜産業を育てるために、おおむね5年後の目標を設定したもので、今回初めて作成した。
 都内の畜産農家の減少傾向は、近年は都心回帰と郊外の宅地開発の沈静化などによって、歯止めがかかっている。また牛乳工場などの加工施設が近接し、生産物の効率的な流通条件が整っているうえ、消費地を身近に持つ条件を生かして、生産者の顔が見える畜産物を直接提供することが可能であることから、(1)環境への貢献と畜産物のブランド力の強化(2)安全・安心の確保(3)ふれあい・食育の推進――の視点から畜産振興に取り組むことにしたもの。
 このうち、都市のメリットを生かした食の企業化では、「TOKYO X」「東京しゃも」「東京うこっけい」などの東京ブランド畜産物の飼養技術の研究と生産振興を進め、都民への安定供給と飼養農家の経営安定を目指す。
 17年度に約2万1千羽を生産した「東京しゃも」は、指定飼料の改善による品質向上や、生産・流通での衛生管理体制の強化、孵化率や育成率の向上、食鳥処理の方法や施設の改善などを進め、20年度に3万羽の出荷体制実現を目指す。
 「東京うこっけい」では、付加価値を付けるために飼料の研究を行なうほか、生産農家の既存組織の集団化や、アシタバなどの地域特産物を使った東京うこっけい卵の生産、機能性の向上のための研究を進め、地域の特産化を図る。
 島しょでのブランド畜産物の確立と観光資源化では、御蔵島や青ヶ島などで、島内自給用の「島しゃも」や「東京うこっけい」の飼養を定着させる。
 安全・安心な畜産物の生産や、都市に適応した循環型社会に貢献するために、養鶏関係では(1)家畜伝染病(鳥インフルエンザなど)対策として、積極的に養鶏農家からの情報収集に努め、関係部署との協力体制を充実させる(2)生産段階の飼養・衛生管理の指導の充実強化を図る(3)インターネットなどを活用した消費者への適切な情報提供などを推進する(4)鶏ふんの処理施設を改善し、利用促進を図る(5)生産性を向上させるため、鶏舎、施設の改善を推進する――などに取り組む。



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