「ヨード卵・光」30周年記念行事を実施 日本農産工業

日本農産工業(株)(堀尾守社長-本社・横浜市)は、昭和51年に発売した「ヨード卵・光」が、今年8月16日で発売30周年を迎えることから、記念事業として小学校での「食の学習」作品コンクールや、「ヨード卵・光30周年ありがとうプレゼント」キャンペーンを展開する。
わが国初のブランド卵として発売された「ヨード卵・光」は、科学的なデータに裏打ちされた機能性が消費者に支持され、全国の量販店や生協などで販売されている。
記念事業の1つである「食の学習」作品コンクールは、平成17年7月から食育基本法が施行され、食事の重要性が一段と高まっていることから、全国の小学生を対象に、「食べることを考えよう」のテーマで、食に関する学習作品を募集し、食育学習を支援するもの。「グループ学習の部」では、『食』に関する自由研究やレポート、手作り新聞、感想文を、「たまご創作の部」(個人)では、『たまご』に関する作文やイラスト、料理レシピを募集し、優秀作品を表彰する(結果は9月下旬に各学校に通知)。賞品は表彰状やトロフィー、図書カードなどで、応募締め切りは9月8日(当日消印有効)。
「ヨード卵・光30周年ありがとうプレゼント」キャンペーンは、8月1日から10月15日までの期間、「ヨード卵・光」の6個パック、8個パック、10個パックに付いている応募券を切り取り、希望商品の枚数分を専用の応募ハガキまたは官製ハガキに貼って応募すると、旅行券(10万円分)やグルメ券(3万円分)、ヨード卵・光ギフト券(1年分)、ダブルチャンス賞として、ヨード卵・光のキャラクター『ひかりん』のオリジナルグッズを、抽選で合計2310人にプレゼントする。応募締め切りは10月31日(当日消印有効)。

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