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ダイオキシン抑制小型焼却炉を販売 昭和機工

2005.07.15発行
 温水焼却ボイラーで20年以上の実績を持つ昭和機工(株)(横田源吾社長―本社・茨城県牛久市柏田町3523−3)は、このほど『ダイオキシン抑制小型焼却炉SP―203』を開発し、新発売した。
 新製品は、同社のポリシーである「地球にやさしい、人にやさしいことを追求しています」を基に開発したもので、環境に悪影響を及ぼすダイオキシンなどを分解する。
 主な特長は、
 (1)高性能=ダイオキシン類濃度(排ガス)を基準値の約5分の1、ばいじん濃度も同10分の1以下にする。
 (2)高耐久=炉本体、集塵機(排気筒)は、耐火物およびステンレス製で、熱に強く耐久性に大変優れている。
 (3)経済性=独自の燃焼方式(特許取得済み)で、焼却対象物が熱源どなって燃焼ガス温度を保持する。炉内燃焼ガス温度が下がった時のみ助燃装置が作動するため燃料を節約でき、非常に経済的である。
 (4)安全性=炉内と遮断した状態で廃棄物を投入できるよう安全性に配慮、など。
 焼却能力は、一般雑芥の場合で時間当たり43kg。外寸法は、幅1.15m×長さ2.575m×高さ4.5m。炉内容積は0.69立方m。使用燃料は白灯油、電源は三相200V。
 無臭・無煙の焼却炉で、同社では「養鶏場での死鶏や一般ゴミの処理にも最適」としている。同機を導入した栃木県の養鶏場でも「1週間に4回焼却しているが、使い勝手が非常に良い。燃焼効率に優れているため、灯油もほとんど必要ないくらいである」と、高く評価している。
 詳細は、同社(電029・873・9199、F029・873・1317)へ。



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