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三共技研が3新製品発売

2005.04.05発行
 (有)三共技研(近藤則夫社長−千葉県八千代市村上2090−10、電047・482・4855)は、超小型高性能の割卵機「ワルサー3000」(毎時3,000卵割卵能力)と、不良卵や割卵後の卵殻を処理する卵殻等熱処理機「EG−600C」、卵殻を飼料や土壌改良材に活用できるようにする「卵殻乾燥装置」を新発売した。

超小型高性能割卵機「ワルサー3000」

 三共技研は、かねてから小型の自動割卵機の75型(毎時7,500卵の割卵能力)や130型(同13,000卵割卵能力)を販売する一方、液卵殺菌システムやフイルターなどの周辺機器を販売し、高い評価を得てきた。
 新発売した超小型高性能割卵機「ワルサー3000」(毎時3,000卵割卵能力)は、液卵の衛生面から、小規模の手割り割卵が問題になっていたことに対応して開発した。
 @コンパクトな設計で操作は簡単A作業後の洗浄も容易Bキャスター付きのため必要な場所への移動も自在C製品は高品質のホール卵から、オプション設備による卵黄・卵白分離までが可能――などの特長があり、小さくても高性能。オプションで不良卵検卵台や殻沈殿槽、フィルター装置、殺菌機などの各種周辺機器も付けることができる。
 農場やGPセンター、鶏卵問屋などでの衛生的な液卵製造に活用できるほか、大型の割卵工場でも、小ロットの製造に便利だと高く評価されている。

卵殻等熱処理機「EG−600C」

 三共技研では、廃棄物焼却炉の厳しい規制を完全にクリアした、届出不要の死鶏焼却炉や、一般ゴミ焼却炉を全国に販売して好評を得ている。その一環として開発されたのが不良卵や卵殻を熱処理する卵殻等熱処理機の「EG−600C」。
 農場やGPセンター、液卵・加工工場などから出る不良卵や不良液卵、食品クズ、卵殻などを800度C以上の高熱で処理するが、焼却ではないため煙も出ない。
 微粉を回収するサイクロンも併設されていて、厳しい規制をクリアした届出不要の処理機である。熱処理後の殻などは、細かな黒い炭状になり、肥料や土壌改良材に利用できる。

高熱処理の卵殻乾燥装置

 卵殻等熱処理機の「EG−600C」をさらにグレードアップして開発したのが「卵殻乾燥装置」。
 液卵工場では、割卵後に出る大量の卵殻の処理が悩みの種となっている。産業廃棄物業者などに依頼して、いろいろな方法で処理されているが、卵殻を飼料や土壌改良材にリサイクルすることがねらい。
 同機は、比較的低価格で、ランニングコストも安い。標準機は工場内で割卵される3〜4トン分の卵殻を工場内の敷地で簡単に高熱処理することができる。
 兵庫県畜産試験場の試験では、割卵後の卵殻を水洗いなどせず、そのまま熱風で乾燥させ、粉砕して炭酸カルシウム源として鶏に与えたところ、産卵率の向上や卵重、飼料要求率の改善にも役立つことが明らかになっている。三共技研では、乾燥した卵殻は、飼料だけでなく土壌改良材など、用途は広いと期待している。



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