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国産鶏の改良目標を報告 経済性と卵質・肉質など向上

2005.03.05発行
 農林水産省は2月24日、食料・農業・農村政策審議会生産分科会畜産企画部会の第3回家畜改良増殖小委員会を開き、研究会で検討されてきた平成27年度を目標とする家畜と鶏の改良増殖目標を了承、3月1日に開かれた畜産企画部会に答申した。
 能力目標値は、卵用鶏は産卵率84%(現在83%)、卵重量63g(同63g)、日産卵量53g(同52g)、50%産卵日齢145日(同147日)、飼料要求率2.1(同2.2)。肉用鶏は体重2,700g(現在2,600g)、育成率98%(同97%)、飼料要求率1.9(同1.9)。卵用鶏、肉用鶏別の改良点は次の通り。
 〈卵用鶏〉
 (1)日産卵量、飼料要求率などの改善を図り、総合的な経済性を高める。
 (2)消費・流通ニーズに対応する卵質の改良を進め、卵重については現状程度とする。また、産卵期間を通じて安定した品質の卵が生産されるように、卵殻強度、卵殻色、ハウユニット、肉斑・血斑の改良を図る。
 (3)育成率や生存率については、疾病に対する遺伝的な強健性の付与、飼養・衛生管理の改善などの向上に努める。
 (4)産卵初期の卵重の増加を図るとともに、産卵持続性の高い卵用鶏の作出に努める。
 〈肉用鶏〉
 (1)産肉性、飼料要求率などの改善を図り、総合的な経済性を高める。
 (2)母系種鶏の繁殖能力の向上に努める。
 (3)消費・流通ニーズに配慮した肉質の改良を進める。特に、腹腔内脂肪量の減少を図りながら産肉性の向上に努め、食味に関する形質などの改良を進める。さらに飼養管理の改善による肉質の向上や、高品質な鶏肉を生産するための在来鶏を活用した肉用鶏の普及・定着に努める。
 (4)育成率については、疾病に対する遺伝的な強健性の付与、飼養・衛生管理の改善などによって向上に努める。



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