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マヨネーズがビタミンKの吸収を高める キユーピーが日本栄養改善学会で報告

2004.11.15発行
 キユーピー(株)(鈴木豊社長―本杜・東京)は、10月22日に金沢で開催の第51回日本栄養改善学会で、「野菜とマヨネーズの組み合わせが栄養の吸収を促進、マヨネーズがビタミンKの吸収を高める」と報告した。
 野菜に含まれる脂溶性ビタミンは、そのままではあまり吸収されず、油に溶けると吸収が高くなることが知られている。今回は脂溶性ビタミンの一種、ビタミンKの吸収に対するマヨネーズの効果を調べたもので、ビタミンKはマヨネーズとともに食べる機会の多い野菜、ブロッコリーなどに多く含まれ、骨形成を促進する大切なビタミン。
 今回のキユーピー研究所でのラットを用いた動物実験では、(1)ビタミンKと蒸留水を投与(2)ビタミンKと植物油を投与(3)ビタミンKと卵黄型マヨネーズを投与し、経口投与後6時間目に採血を行ない、血漿中のビタミンK濃度を測定。
 その結果、血漿中のビタミンK濃度は(1)に比べ(3)では約4倍、(2)では約3倍の高い値を示した。このことから、マヨネーズが植物油に比べビタミンKの吸収を促進することが確認された。
 すなわち、ビタミンKは油と一緒に食べると吸収が高まり、マヨネーズと食べるとさらに吸収が高まることがわかった。通常の食卓でブロッコリーのみを食べるより、マヨネーズと一緒に食べた方が、ブロッコリーの栄養素であるビタミンKが、より効率的に吸収されると考えられる。
 ビタミンKの摂取は骨粗髭症の予防に役立つ。また、野菜にはカルシウムも多く含まれており、マヨネーズとともに野菜を摂取することによって、ビタミンKとカルシウムの相乗効果が期待できる。



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