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ハイテム高品質ハウスシステム 新トンネル換気鶏舎用 主要部材は亜鉛ドブ漬け、丸洗い可能

2004.07.05発行
 東洋システム(株)(安田勝彦社長―本社・岐阜県各務原市金属団地97―4)は、同社が基本設計を担当し、亜鉛ドブ漬け鉄骨フレームをイスラエルのアグロトップ社、サンドイッチパネルを中国の建材メーカーである遼寧パネルが生産して開発した新トンネル換気鶏舎用「ハイテム高品質ハウスシステム」の第1号を完工、現在2号を建設中である。
 同ハウスシステムは新トンネル換気鶏舎用で、次の3点を特長としている。
 (1)外柱方式とし、壁面へのホコリ堆積を最小限にすると同時に、アウト時のクリーニング性能を向上。
 (2)鶏舎内の最大の隠れた場所である天井裏をなくし、ネズミ対策と併せ鶏舎のクリーン性能を高め、同時にアウト時の丸洗いを可能にした。
 新トンネル換気で新鮮空気が鶏舎上部を素通りすることを防ぐために、リストリクター(屋根下垂れ壁)が15〜20メートル間隔に取り付けられている。
 (3)鶏舎丸洗いに対する耐久性を高めるため梁、柱など主要部材はすべて亜鉛ドブ漬けにしている。
 同ハウスシステムはローコスト実現のため、海外工場から現場へのコンテナー搬入を原則としている。東洋システムでは、主力製品である内部設備の納入先と同社が連繋している鶏舎建築会社と十分打ち合わせた上、同ハウスシステムが納入先にとってメリットが出るケースに限定して、レイヤーとブロイラー鶏舎向けに普及を図りたいとしている。



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