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ハバード・フレックス種鶏が好成績 全国でコマーシャルテストを展開中

2004.07.05発行
 東西産業貿易(株)(村田良樹社長―本社・東京都文京区湯島2―17―8)は、昨年10月に日本国内に初導入した『ハバード・フレックス』(旧称ハバードeシリーズ)の種鶏が産卵ピークを迎えたことから、全国に種卵でのテスト鶏供給を開始した。
 同社はこれまで国内で、ハバード社の特殊赤鶏であるカラーM(旧称イサカラー)とJA57の実績を有しているが、今回はハバード社から全面的な協力を得て、レギュラーブロイラーの種鶏販売にもさらなる展開をみせている。
 ハバード社は1997年、親会社の合併に伴い採卵鶏育種会社のイサ社と統合し、ハバード・イサ社として日本国内で、採卵鶏とブロイラー鶏の販売を行なってきた。しかし昨年、採卵部門のイサ社を売却し、10数年前より日本国内で実績のあったイサ社の特殊赤鶏を継承、改めて肉用鶏に特化した育種会社へと生まれ変わった。
 近年、ハバード社は世界でシェアを急速に伸ばしており、特にアジアでは各国の代理店と強いパートナーシップを持って原種鶏・種鶏を導入している。
 日本市場では、特殊赤鶏で過去十数年間に多くの種鶏導入実績があるが、レギュラーブロイラーはここ数年導入が途絶えていた。しかし、これまでにカラーMとJA57で良好な関係にあった東西産業貿易とさらなるパートナーシップを深め、昨年秋にアジアで導入されているのと同じ鶏種であるハバード・フレックスの種鶏を日本国内に初導入した。
 ハバード社は、これまでレギュラーブロイラーとしてMPK、ハバード、シェーバースターブロなど多くの鶏種を有していたが、ここ数年、同社は鶏種の集約化を進め、昨年来、ハバードeシリーズとしてマーケット展開をスタートさせ、その後名称をハバード・フレックスと改めた。
 ハバード・フレックスの基本的な育種ターゲットは従来と同じで、その中から各国市場のニーズに合ったラインを供給する体制をとっている。東西産業貿易が昨年導入した種鶏は増体タイプで、歩留まりに優れ、アジア各国で急速に導入されているものと同タイプである。
 種鶏は優れた産卵性とバランスの良い卵重と高い雛率を備え、しかも強健性に優れ飼養管理が容易である。コマーシャル鶏は生存率が高く、より良い増体と高い歩留まりが特徴である。
 今回の種鶏導入は昨年の10月5日で雌5千羽。産卵性では50%産卵が182日齢、産卵率は29週齢=82.7%、30週齢=85%、31週齢=86%と順調な成績を出しており、今後の産卵持続性に期待が寄せられている。
 ハバード社と東西産業貿易の両社は、ハバード・フレックスの国内展開について、顧客からの要望により種卵でのコマーシャルテストを随時実施し、その優れた能力を実感してもらうことで、今後の種鶏導入へつなげていきたいと考えている。
 問い合わせは同社農畜産部(電03・3815・4454、F03・3815・3134)まで。



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