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16年度の出荷計画0.8%増 ブロイラー需給調整会議

2004.04.25発行
 農林水産省は16日に全国ブロイラー需給調整会議を開き、上半期の需給状況について意見交換し、消費が落ち込んだ需給状況を厳しく見て対応していく必要があるとした。
 各県が1月時点でまとめた16年度のブロイラー出荷計画は、上半期が前年同期比101.3%、下半期が同100.3%、年度計が同100.8%の5億8,772万2千羽で、3年連続の増産見込み。
 主要3県は、岩手が前年度比100.1%の8,993万4千羽、宮崎が同101.1%の1億1,960万9千羽、鹿児島が同101.3%の1億1,226万4千羽。3県合計で同100.9%の3億2,180万7千羽で、全体の54.8%のシェアとなっている。
 会議では、最近の需給動向に関する業界側の意見などを参考に、農林水産省が「鳥インフルエンザの発生による消費減は、BSEの牛肉の場合でも回復までに1年間を要しており、鶏肉の場合も同じように厳しく見た方がよい。価格の回復を図ることを考えると、生産について、時には減産という思い切った判断が必要になるのではないか」とまとめた。



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