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中国産鶏肉の輸入停止措置を解除 9月に入り徐々に増加へ 2003.09.05発行 農林水産省は、8月19日付で中国産鶏肉の輸入一時停止措置を解除した。ただ、わが国への高病原性鳥インフルエンザの侵入防止に、なお一層の万全を期すため、輸入検査時に精密検査を実施することにしており、検査対象物件は300件としている。 同省では、鶏肉以外の家きん肉については、家畜衛生条件の強化が必要であるとして、当面輸入停止措置を継続することになった。 中国産鶏肉の輸入再開で、今後の輸入の動向が注目されているが、9月末ごろから徐々に入り出すのではないかとみられる。量的には9〜10月は5,000トン未満にとどまると予想する向きが多い。 ドイツからの家きん肉等輸入停止を解除 農林水産省は、8月21日付でドイツからの家きん肉などの輸入停止措置を解除した。 ドイツ国内における高病原性鳥インフルエンザ(血清亜型H7)の発生に伴い、5月10日から輸入を一時停止していた。このほどドイツの家畜衛生当局から、国内で90日以上同病の発生がなかったことや、その他の清浄化のための措置が講じられたと報告があり、日本も清浄性を確認したことから 輸入停止措置を解除したもの。 ヨーロッパの鳥インフルエンザの影響については、わが国は家きん肉などの輸入はほとんどなく影響もあまりなかったが、オランダ、ドイツから採卵鶏の種鶏や原種鶏の輸入がストップする影響が出た。
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