最新!  29年4〜6月期1700円補てん 配合飼料3基金(ニュース-2017.08.15)

 ホーム    トップ記事    ニュース    新製品    特集    統計    リンク   鶏卵相場(全農)   おくやみ   イベント情報 

2017年08月19日(土) 記事検索    過去の記事一覧
 メニュー
 ホーム
 トップ記事
 ニュース
 新製品
 特集
 統計
 リンク

 マーケット
 鶏卵相場(全農)

 コミュニティー
 おくやみ
 イベント情報


新聞購読の申し込み


全自動アメトレ洗浄乾燥機 立原工業所

2003.07.15発行
 (有)立原工業所(立原明文社長―本社・茨城県那珂郡那珂町額田南郷1966)は、このほど完全乾燥ができるアメリカントレーの小型全自動洗浄機『全自動アメトレ洗浄乾燥機・FTKS―1200』(実用新案出願中)を新発売した。
 同社は小型洗浄機を開発・販売していたが、HACCPへの対応など、安全性に対する関心が高まる中、ユーザーから「これからはトレーを恒常的に洗浄する必要があるので、ランニングコストがかからず、完全に乾燥ができる洗浄機を作ってほしい」との声に応えて、3年ほど前から開発に取り組んだ。
 基本構想としては、現在市場にある洗浄機の問題を解決すること、大型機と同等の性能を持つこと、の2点に絞った。このため、全自動化するとともに、洗浄力の大幅な向上、完全に乾燥できすぐに使用できる、処理能力は毎時1,200枚、などを基本に、できるだけ簡素化を図って、故障やトラブルの原因を少なくし、また万一トラブルが発生した時にも対応がしやすい構造とした。
 同機は、トレー投入部、洗浄部、積み上げ部、脱水部、乾燥部で構成。投入部は約50枚のトレーを積み重ねることができ、最下部から1枚ずつ剥離されコンベア上に落ちる。剥離部に補助爪を設けているので、雑トレーでも剥離不良が大幅に減少する。
 洗浄部には5馬力の高圧ポンプを採用し、ノズルの形状と配置を、ポンプの能力が最大に発揮できるようにした結果、洗浄力が大幅に向上している。洗浄・リンス後に積み上げ部で20枚積み上げ、脱水部で約30秒間高速回転(遠心脱水させる)。この時点で水分の90%が除去できるとのこと。
 さらに乾燥部で約100度Cの熱風(電熱ヒーター)で除湿乾燥するが、トレーが20枚重なったままでも中心部まで昇温するため、殺菌効果は抜群に優れており、洗浄から乾燥まで一貫して行なうので、カビの発生や菌の増殖もない。
 同機の大きな特長の1つが、洗浄部と脱水・乾燥部が2分割できること。従って、現在使用している洗浄機に改良を加えて、脱水乾燥部を接続したり、洗浄部のみの販売も可能になっている。
 機体サイズは、奥行き1メートル×長さ3.25メートル×高さ1.8メートル。洗浄水は半循環で、使用量は毎分約10リットル(約60度C)。
 立原工業所は創業以来35年間、自動化・省力化装置をはじめ各種試験装置を、日本原子力研究所や日立製作所などに納入し、技術・性能面で高い評価を得ている。養鶏業界に参入して約7年、トレー段積機、原卵ラック積込機、原卵ラック押出し機、トレー洗浄機、バーコン清掃機などを開発、販売している。
 詳細は、製造販売元の同社(電029・298・1181、F029・298・1299)へ。



ご質問、ご意見、相互リンク、広告の掲載等につきましては、info@keimei.ne.jpまで。
本社:〒104-0033 東京都中央区新川2-6-16
TEL 03(3297)5556  FAX 03(3297)5558
掲載のデータ文章の著作権は鶏鳴新聞社に属します。