最新!  平成28年の鶏卵生産量は1.6%増の256万トン(トップ記事-2017.03.25)

 ホーム    トップ記事    ニュース    新製品    特集    統計    リンク   鶏卵相場(全農)   おくやみ   イベント情報 

2017年03月27日(月) 記事検索    過去の記事一覧
 メニュー
 ホーム
 トップ記事
 ニュース
 新製品
 特集
 統計
 リンク

 マーケット
 鶏卵相場(全農)

 コミュニティー
 おくやみ
 イベント情報


新聞購読の申し込み


3〜4月の全農の市況予測

2003.03.15発行
 全農は、このほど3〜4月の畜産物市況予想をまとめた。鶏卵、食鳥の見通しは次の通り。
 〈鶏卵〉
 3月=供給面は、強制換羽復帰鶏の産卵開始が本格化し、また、気温の上昇による産卵率の向上と秋ひなの産卵本格化が見込まれるため、生産量がピークを迎え、供給過剰による余剰卵の大量発生が危惧される。需要面は、気温の上昇による鍋物需要の減少や、学校給食の中断による荷動きの停滞、相場の先安感による加工筋の買い控えなど懸念材料が多い。唯一、大手外食プロモーションによる需要拡大に期待したい。相場はMサイズ基準値月間平均で170円前後(前年176円)か。
 4月=供給面は、春の産卵シーズンに入り、高水準で安定した生産が見込まれるため、さらなる余剰感の高まりが懸念される。連休前の積極的な生産調整の実施による生産抑制に期待したい。需要面は、温暖な気候の訪れに伴い、問屋筋の当用買いの動きが強まるため、引き合いは弱まる見込み。行楽需要や連休前特売などによる需要拡大に期待したい。相場はMサイズ基準値月間平均で160円前後(前年163円)か。
 〈食鳥〉
 3月=国内出荷はPWVの見通しによると、計画処理羽数が前年比101.2%、同処理重量が同99.2%と、入荷ベースでは徐々に抑制傾向が現れる見込み。輸入に関しては、国産品志向がまだ続いているとはいえ、加工原料を中心に一定の実需も根強いこと、また、主要輸出国の個別事情も勘案すると、先行きは不透明。一方、米国における鳥インフルエンザの発生に伴い、同国からの鶏肉輸入停止措置が取られたことから、今後、流通面でかなりの混乱が生じることも予想される。需要面は、量販店関連の特売需要を除けば大きな期待材料に乏しく、大勢としては需給バランスの軟化傾向が続くものと思われる。市況は当面、弱基調の展開が続き、月間平均ではもも640円前後(前年643円)、むね190円前後(同249円)か。
 4月=国内出荷羽数はPWVで前年比101.2%、処理重量で99.3%となっており、おおむね前年並みの推移か。需要面は、花見や大型連休がらみの業務需要などの強材料もあるものの、過度の期待はしにくい環境が続いており、先行きは予断を許さない。市況は保合いを基調としつつも引き続き弱含みの推移が予想される。



ご質問、ご意見、相互リンク、広告の掲載等につきましては、info@keimei.ne.jpまで。
本社:〒104-0033 東京都中央区新川2-6-16
TEL 03(3297)5556  FAX 03(3297)5558
掲載のデータ文章の著作権は鶏鳴新聞社に属します。