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三共技研がインクジェットプリンターを発売

2002.09.25発行
 (有)三共技研(近藤則夫社長―千葉県八千代市村上2090―10)は、これまでの問題点をすべて解決したインクジェットプリンターをこのほど発売したが、すでに導入した鶏卵GPセンターでは、卵殻個々に直接インクでプリントした卵は表示が美しく、しかも鶏卵一個当たりのランニングコストが0.009円と、大幅なコスト安は大きなメリットである、としている。
 鶏卵は日付表示が厳しく義務付けられたことから、パック単位の日付表示はもちろんのこと、鶏卵個々にも表示するなど、全国的に普及している。ところが最近になって表示方法に変化が見られ、卵殻個々に直接インクでプリントするインクジェットプリンターの導入が進んでいる。
 確かに数年前にもインクジェットプリンター導入の動きがあり、いくつかの鶏卵GPセンターが導入したが、当時は機械そのものが不完全であったためか、トラブルが多かったことも事実である。しかも流れラインの中でのトラブルは、全体の稼働に大きく影響することから、あまり普及しなかった。
 ところが今年になって、この分野で優れた技術力を持つ山崎産業(株)が、これまでのようなトラブルのない鶏卵、卵殻用インクジェットプリンターを完成させ、(有)三共技研と販売を開始した。すでに各地の鶏卵GPセンターに納入しているが、いずれもその性能が高く評価されている。
 卵殻個々へのインクジェットプリントはもちろんのこと、通常のパック卵のラベルやモウルドパックなど、すべてに安心のプリンターである。
 ランニングコストが大幅に安く、表示の美しい山崎の卵殻用インクジェットプリンターは今後、各地で導入の動きがあり、期待されている。
 詳細・問い合わせは(有)三共技研(電047・482・4855、F047・482・4864)へ。



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